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  • フリーフローからナイトプール、〆シャンまで!夏の“モエ・エ・シャンドン”を堪能できる11軒はココだ!

    うだるような暑さが続いている、東京。

    だがそんな夏の暑さをも振り払い、エレガントな気分にさせてくれるのが、キリっと冷えたシャンパンだ。

    中でも世界中で愛されるシャンパン「モエ・エ・シャンドン」は、フレッシュでエレガントな味わいが、日常に彩りを添えてくれるスパイスとなる。

    そこで、本企画ではこだわりの空間の中、「モエ・エ・シャンドン」を楽しめるレストラン11軒を厳選してご紹介したい。

    洒落た大人が過ごす特別な時間には、洗練されたシャンパンが欠かせない……。


    「メズム東京」の先進的なフレンチには泡が似合う
    『Chef's Theatre』@竹芝

    ホテルのダイニングを普段使いできるような、食の感度が高い男女がディナーを楽しむなら『Chef's Theatre』をオススメしたい。

    なぜならここには、訪れた者を魅了する「物語を感じさせる景色」があるからだ。

    汐留のきらびやかなビル群を背景に、モノレールや新幹線などが流れていく様は、都会の夜景ならではの高揚感をふたりにもたらす。

    「エストラゴンと鮑のパイ包み」。料理はすべて「ディナープログラム」(¥14,300~)より


    そんな劇場のようなレストランでは今夏、ハーブがテーマのディナーコースを展開中。

    たとえばコースの中の一品「エストラゴンと鮑のパイ包み」は、フレンチに欠かせない定番のハーブであり、独特な甘い香りとほろ苦い味わいが特徴のエストラゴンがテーマの前菜。

    エストラゴンと鮑を丸ごと贅沢にパイ包みにし、柑橘風味のサバイヨンソースで頂く一品だ。

    魚料理「フェンネルと鱸のソテー」


    また魚料理「フェンネルと鱸のソテー」は、鱸(すずき)のポワレに、柔らかく煮てシート状にしたフェンネルの根をふわりとかぶせ、野菜のブイヨンとシャンパンの泡のソースをかけた一品。

    フリーフローはアラカルトでも注文可能だ


    ハーブの香りがアクセントになったコース料理の数々は、みずみずしい果実味が魅力の「モエ アンぺリアル」と相性抜群。

    さらにいまなら、フリーフロー(¥12,650)で楽しめるのも魅力的。


    ■店舗概要
    店名:Chef's Theatre
    住所:港区海岸1-10-30 メズム東京、オートグラフ コレクション 16F
    TEL:03-5777-1112
    営業時間:ランチ 11:30~(L.O.14:00)
         ディナー 17:00~(L.O.20:30)
    定休日:月曜 ※ただし、月曜が祝日の場合は営業
    席数:テーブル68席、個室3(26席)

    【アゲアゲ度】★★★
    【艶やか度】 ★★★★★

    女性に大人気!「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のガーデンプール
    『Poolside Lounge with Moet & Chandon』@赤坂

    いまや、ナイトプールの代名詞ともいえる「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のガーデンプールが今年もオープン。

    東京タワーを望む、緑あふれるロケーションは、まさに都会のオアシス。

    日が暮れると、プールサイドや水中がライトアップされ、さらにロマンチックな空間へと変貌を遂げる。

    「モエ アンペリアル」(グラス¥3,480、ボトル¥18,645)のエレガントな熟成が口福な余韻をもたらす

    そんなムードを盛り上げてくれるのが「モエ・エ・シャンドン」とコラボした華やかな世界観だ。

    リゾートのガゼボをイメージしたプレミアムシート(3部制で各部5組限定¥32,318~。2日前までに要予約)では、ボトルシャンパンとブランチがセットになっている。

    シャンパンを片手に優雅に楽しむ非日常感が、ココにはある。

    「クラブサンドイッチ」(¥2,486)も人気の一品

    ■施設概要
    施設名:Poolside Lounge with Moët & Chandon
    住所:港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 4F ガーデンプール
    TEL:03-3505-1111
    期間:6/15(土)~9/30(月)
    営業時間:10:00~22:00 ※3部制

    【アゲアゲ度】★★★★★
    【艶やか度】 ★★★

    「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」で叶う特別な時間
    『RISTORANTE OZIO』@横浜

    「モエ アンペリアル」(グラス¥3,289、ボトル¥18,975)が料理の繊細な味わいを引き立てる

    付き合い始めのふたりが、初めてともに過ごす夜。そんな特別な夜にこそ訪れたいのが『RISTORANTE OZIO』だ。

    目の前に広がる横浜の夜景や、グラマラスで独創的な空間がラグジュアリーな時間を約束する。

    また、王道イタリアンを土台に“いま”のエッセンスを加え、日本人になじみのある味わいに仕上げた現代的な料理も評判。

    最上級の「頂」コース(¥63,250)で供される「キャヴィアを纏った甘鯛のヴァプール」はシェフのスペシャリテで、その美しさに思わず見惚れてしまうほど。

    さらに、この店で狙うべきはハイバックチェア。

    肩が触れ合う距離と互いの声を包み込むプライベートな空間が、ふたりの世界を築いてくれるだろう。


    ■店舗概要
    店名:RISTORANTE OZIO
    住所:横浜市西区みなとみらい1-1-3 THE KAHALA HOTEL&RESORT YOKOHAMA 14F
    TEL:045-522-0077
    営業時間:ブレックファースト 7:00~(L.O.10:00)
         ランチ 11:30~(L.O.13:30)
         ディナー 17:30~(L.O.21:00)
    定休日:無休
    席数:テーブル34席、個室2(12席)

    【アゲアゲ度】★★★
    【艶やか度】 ★★★★★

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