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  • 「鳥しきICHIMON」の最新店『中目黒とりまち』で、絶品焼き鳥とレアな日本酒をラフに楽しむ!

    焼き鳥好きな大人ならば、「鳥しきICHIMON」という名を一度は聞いたことがあるだろう。

    食もエンターテインメントのひとつとして捉えるLDHと、日本を代表する焼き鳥店『鳥しき』の池川義輝氏がパートナシップを結成して生まれた一門のこと。

    そんな予約の取れない『鳥しき』のDNAを受け継ぐ『中目黒とりまち』が、いま話題だ。


    2023年9月、中目黒駅から徒歩約1分の場所にオープンし、瞬く間に人気となった『中目黒とりまち』。

    “ネオクラシックとYAKITORI”をコンセプトに掲げ、普段使いに特化した新スタイルの一軒だ。

    「鳥しきICHIMON」の焼き鳥のフォルムやタレの調合、焼き方はしっかりと継承するが、焼き鳥の価格設定は1本290円~と実に手頃。

    普段デートはもちろんだが、仲間同士でわいわい集うのにもぴったりだ。

    右から「純米吟醸 金紋錦 五割五分 無濾過原酒」¥1,760、「純米大吟醸 山恵錦 四割 無濾過原酒」¥2,090、「純米吟醸 ひとごこち 五割五分 うすにごり」¥1,540、「純米大吟醸 山恵錦 四割五分 うすにごり」¥1,870。値段は全て720ml、写真は1,800ml


    人気の焼き鳥酒場が選ぶ、自然の風味豊かな吟醸酒


    そんな最旬店『中目黒とりまち』の店長・渡辺 壮氏が、「とにかく美味しくて心が震える」と惚れ込む日本酒がある。

    それが1867年、信州上田の地に創業した山三酒造だ。作り手の高齢化などの事情で2015年から休眠状態となっていたが、その長き歴史に感銘を受けた長野県出身の荻原慎司氏により2023年2月から再始動を果たす。

    38歳の栗原由貴氏を杜氏として抜擢し、品質重視の酒造りを実践するが、流通数が限られていているため県外にはほとんど出回らない、貴重な酒となっている。


    土地の特性を生かして新しい日本酒を生み出す


    その味わいには、四方を山々に囲まれ美しい水をたたえる信州上田の風土が丁寧に反映されている。

    使用する水は、自然のフィルターを通して磨かれ澄み切った雪解け水。米は、全国でもトップクラスの日照時間と、力強い粘土質の土壌が育む酒造好適米。

    4割以上精白したそれを手間と時間のかかる小仕込みで醸し、一切の加水を行わずに瓶詰めした吟醸酒の口当たりは、フレッシュかつ濃厚だ。

    『鳥しき』直伝の“強火の近火”で作る焼き鳥や、旨み豊かな鶏の煮込みなどにもぴたりとハマる。

    さまざまな鶏の部位を秘伝の味噌で煮込んだ「とりまち名物 鶏の煮込み」¥1,280

    『鳥しき』秘伝のスープで炊き上げた釜めし。¥1,680~


    『中目黒とりまち』は「山三」のラインナップも豊富。こだわりの一品料理とペアリングを試せば、焼き鳥と日本酒の新しい世界が広がるはずだ。

    舌の肥えた大人ならば、イマドキの店に選ばれる日本酒の味を一度は体験しておきたい。

    ■店舗概要
    店名:中目黒とりまち
    住所:目黒区上目黒3-6-5 中目ビル 1F
    TEL:03-6451-2330
    営業時間:【月~木】17:00~23:00
         【金・祝前日】17:00~25:00
         【土】15:00~25:00
         【日】15:00~23:00
    定休日:不定休
    席数:カウンター8席、テーブル51席、個室1(8席)

    【商品のお問い合わせ】
    山三酒造株式会社
    TEL:0268-42-2260

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