
「トリッパの香草パン粉焼き」。オープン当初からの人気メニュー。ハチノスを水で煮込み柔らかくしたのち、自家製のトマトソースで2時間煮込んだ一品。すべて「おまかせコース」(10品 7,000円~)より。メインにより価格は変動
古道具や盆栽などが並ぶ店内は、木の温もりを感じる寛ぎ空間。仕切りが付いたテーブル席もオススメ
「焼鉄~江戸味噌牛鍋~」1人前 2,750円(2人前から)。キューブ状に大きくカットされた大沼牛の赤身を江戸甘味噌で煮込む。赤身肉が江戸甘味噌の甘みをまとい、どこかほっとする味わいが楽しめる。(写真は4人前)
「ご褒美ユッケ」3,850円。旨みが濃い常陸牛の肩三角を使用したユッケは、ルイ・ヴィトンのジュエリーケースで運ばれてきた後、卵黄、うに、イクラと合わせて頂く
オープンキッチンが程良い活気を生み出し、店内は賑やか。この雰囲気もまたグループ呑みにはちょうどいい
「プレミアムラムチョップステーキ+フレンチフライ」2本 3,600円。AUS産最高級のパスチャーフェッドラムにじっくり1時間近くかけ火を通し、水分を残しジューシーに焼き上げる。マスタードはお好みで
シェフが躍動する姿が望める、L字カウンター。料理代など含め6万円以上であれば、貸し切りも可能
店内は製麺所が見られるテーブル席やカウンター席もあるが、グループ呑みなら6名用の個室がオススメ
「京都冷麺 極」1,650円。作り置きしない職人の手打ち麺はコシと香りが段違い。和牛で取った出汁がベースのスープは、旨みがしっかりありながらもさっぱり。徳島産すだちの酸味でいただくシンプルさがクセになる
「アジョシ鍋」4,378円。中に入ったもやしと牛ホルモンを外側の京丹波高原豚や牛肉で巻き、特製の辛味噌ダレで味わう旨辛鍋。周りの韓国風卵焼きケランマリは箸休めに
周囲の卵焼きは箸休めにぴったり
テーブル席のほか4人用1室、6人用2室の完全個室もあり。春鹿、黒龍などの日本酒も用意、1合 900円~
「もり蕎麦」900円。蕎麦名人・高橋邦弘氏の蕎麦会でそばを打った経験もある職人による自信作。時期によって厳選した蕎麦粉を細かく挽いて、細めに切って香りと甘みが出るように作られている
「黒豚角煮」1,400円。鹿児島の黒豚を使い、下ごしらえ2時間、味付け1時間でじっくり煮込んだ
内装は厨房を見渡せる食堂風で、大人数でも気軽に使える広さ。キッチンの上の棚には自家製の果実酒が
ナチュールワインとともに洋食を楽しめるのも、この店の特長。ワインはグラス(950円)もあるが、ボトルが一律7,500円と明朗会計。最近注目の中央欧州周辺の産地も充実
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