ひとりで住む家、ふたりで棲む家 Vol.5

「ウソ!?」港区マンションの売却査定。7,000万で買った家についた信じられない価格

◆これまでのあらすじ
38歳の真弓は、友人の紹介で出会った40歳の雄介との結婚を機に、自宅マンションの売却を考え始める。不動産業者に査定を依頼するものの、思ったような金額は出ず…。

▶前回:港区にマンションを買った女。順調に見える暮らしの裏には、“人に言えない悩み”があり…


Vol.5 仲介業者の選び方


「実は、マンションの売り方を俺なりに色々調べたんだ。必要になった時に、真弓のサポートができたらいいと思って」

夫の雄介がそう言って、スマホであるWebサイトを見せてくる。

不動産業者からもらった査定金額は、思ったほど良いものではなかった。

しかし、自分が何を大切にし......


この記事へのコメント

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No Name
ちょっとダラダラしてきた感。今5話目だけどこの調子で15話位続くのかね。旦那様はすごく良い人だけど真弓はちょっと抜けてると言うか無知と言うか...。 なのに私所有だから云々、私のマンションだし自分だけで進める云々、うるさい。
2023/12/18 05:2629返信5件
No Name
あ〜ぁ、同じマンションの3LDK 70平米の格安物件、売れてしまいそうなんだね。先週のコメントでも挙がってたけどそちらを購入すればよかった。それで一件落着めでたしめでたし で終われたのに。
2023/12/18 05:2122
No Name
新堂さんが一番信用出来ない。
2023/12/18 05:1717返信1件
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