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ひとりで住む家、ふたりで棲む家 Vol.3

「新婚生活は順調だけど…」入籍して3ヶ月。女が親友に打ち明けた、ある心配事とは?


この記事へのコメント

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No Name
結局この家は私が買った私の資産であると言う分別が彼には有る。
そうだけど、もう結婚して真弓がローン支払いする代わりに生活に関わるお金は全て雄介が払ってる状況なのだから、もう少し夫の意見を耳を傾けたり譲歩したりすればいいのに。今日で真弓が嫌いになった。
2023/12/04 05:3420Comment Icon1
No Name
真弓は先週クリニックを予約しただけで妊活を始めるかどうかもまだ分からない状態だと思ったけど、もう妊活してるのね?! 色々飛ばして話が進んでいるけれど、読者としては妊娠初期と引越しのタイミングが重なったら?とか、子供と住める所に引っ越したはいいがいつまでも妊娠せず....だったら?の心配が。
2023/12/04 05:2118
No Name
万人受けする小説を...とまでは言わないが、この話は家を売る事にフォーカスし過ぎて細かい部分や心情に「ん?」と思う事が増えて来た。同じ状況の人であれば面白いのかもしれないが、どうも話が進むに連れて退屈になってくる。
2023/12/04 05:3016
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ひとりで住む家、ふたりで棲む家

『始めるのはカンタン、でも終わるのは難しい――』

男女関係でよく言われるこのフレーズ。

でも…あなたは知っているだろうか。

この言葉が、“マンション売却”にも当てはまるということを。

悠々自適の東京独身生活を謳歌するために購入した“ひとりで住む家”。

それを“清算”して、“ふたりで棲む家”に移るのは、意外と難しい。

これは、東京でマンション売却に奔走する38歳女のストーリー。

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