「人は見た目が9割」とはよく言われるが、女性の印象はほぼメイクで決まると言っても過言ではない。
港区のキャリア女子に、丸の内OL。青山の外資アパレル女子など…。
自分が思い描く理想の姿になりたいなら、メイクの仕方をアップデートするのがベスト。
どんなテクニックを取り入れれば、なりたい自分になれるのか。
デパコスのBAさんにアドバイスをもらいながら、一緒に学んでいこう。
Vol.1のテーマは、港区キャリア女子
今回、港区キャリア女子らしいメイクを教えてくれるのは、イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティックのメイクアップ エキスパート・宇野千秋さん。
BA歴は11年目。最近は“脱マスク”をする人が増え、改めて自分に似合うリップやファンデをレクチャーする機会が増えたとか。
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凛とした中に色っぽさが漂う、港区キャリア女子メイク
ポイントは、最後にのせるラメ入りアイシャドウ。まずは、ブラウンシャドウのグラデとアイラインで、キリッとした印象の大人な目元を作り、その上にラメをON。これだけで上品な艶っぽさが手に入る。
さらにベースは自然なツヤだけを残した、内側から光り輝くマット肌に。最後に深みのあるローズのリップを唇にのせたら、完成!