“あなただけ”のマリアージュを体験できる!南青山で話題のワインダイニング

ショップで選んだワインを主役に、それを引き立てる料理を提案。

ひと味違ったマリアージュが愉しめるのが『Cellar Door Aoyama』だ。

本格フレンチを味わいながら、ワインの新たな可能性に触れてみよう!

ソムリエがワイン選びをサポート!好みの一本に本格フレンチを合わせて

圧巻のロングカウンター。食事前の1杯を楽しむひとり客からワイン好きの女子会まで、幅広いゲストが集う


壁一面を埋め尽くすボトルは、さながら“ワインライブラリー”。その中からこれ、という一本をセレクトしたら、ぜひ歩みを進めてほしいのがショップの先にあるダイニング『ザ・サロン』。

ここはチャージやサービス料もなく、ショップの小売価格と同じ値段のボトルワインと本格的なフレンチが楽しめる、ワインラバーには堪らない空間だ。

ソムリエの漆谷 剛さんの信条は「ゲストファーストな提案」。ビギナーから手練れの飲み手まで、好みや予算に合ったワイン選びをサポートする。

それに応えるのは、ワインをこよなく愛する緒方啓介シェフ。フランスの星付きレストランで経験を積んだ、見た目も麗しいひと皿とのマリアージュは、新たな扉を開いてくれる。

仮にボトル一本を飲み切れなかったとて、残りを持ち帰ることができるので、心置きなく注文できるのも嬉しい。

初夏に飲みたい南仏のロゼには、ミネラル感が引き立つカルパッチョを


この日選んだのは、プロヴァンスのワイナリーが手掛ける「ミラヴァル・ロゼ 2021」(ボトル 4,730円/グラス 990円)。

合わせたのは、金目鯛を主役に据えた「本日の市場直送カルパッチョ」(1,650円)だ。


「塩味の効いた味わいとエストラゴンの香りが、ミラヴァルのドライなミネラル感を際立たせます」とはソムリエの漆谷さん。

身の薄ピンクとロゼの色味をリンクさせる遊び心も心憎い。

世界で評価されるプレミアムなワイン、『00 WINES』が日本で唯一購入できる!


カルトワインとして人気を誇る『00 WINES』。

「VGWシャルドネ 2019」(ボトル 17,600円/グラス 2,980円)は「本日の市場直送の魚料理」(2,750円)と味わうと格別。


帆立のムースを神経締めした平目で包んでグリルしたひと皿が、シャルドネのふくよかさを引き立てる。

■店舗概要
店名:Cellar Door Aoyama
住所:港区南青山2-27-18 パサージュ青山 2F
TEL:03-6804-5200
営業時間:16:00~(L.O.21:30)
定休日:月曜、日曜、祝日
席数:カウンター24席

Cellar Door Aoyama(外苑前) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

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