目黒歴19年の「ホリプロ」社員に、街の魅力&リアルに通う店を聞いてみた!

目黒に自社ビルを構える「ホリプロ」の強さの源泉とは?


売れっ子芸能人を数多く抱えるホリプロ。名刺の裏には読めないほどの小さな文字で、タレントの名がズラリ。

あえてタレントのジャンルを限定しないのも戦略だとか。


所属タレントの活動や事業などを紹介した広報誌『ほらいずん』。

社員が日々持ち歩き、現場で配布する“草の根営業”も欠かさない。

目黒歴19年の和田さんに聞いた「こんな時のこんな店」

Q.ひとりでランチするなら?

――A「東口にある『アント・ミミ』」


昼は定食カフェ、夜はナチュラルワインとおばんざいを提供するワインバーに。


「いつも女性客でいっぱい。洋風とん汁やオムライスがお気に入り」

ランチは1,100円~(5月よりランチ休止の可能性あり)。

Q.みんなでランチするなら?

――A「メグロードの中華『陳民』」


近隣で働くビジネスマンやOLに人気の35年の歴史を誇る町中華。


「お店に行くといつも店主のご家族が挨拶をしてくれる、なじみの一軒です。夏の『冷やし坦々麺』が大好き」

写真は坦々麺(900円)。

Q.個室で接待できる店といえば?

――A「創業69年目の老舗『香港園』」


行人坂沿いに建つ、ホリプロのそばにある中華の老舗。


「3階建てでお店が広いので、お客様との会食で個室を使ったり、会社の新人歓迎会を開いたり、昔から会社ぐるみでお世話になっています」

Q.目黒のB級グルメといえば?

――A「『スパゲティ ダン』の「たらこスパ」」


1976年創業のハシヤ系スパゲティ屋。「たらこスパ」(930円~)は店の代名詞。


「入社時代から通う大好きな店で、時々無性に恋しくなる。自宅にも持ち帰り用のたらこソースを常備しています(笑)」

Q.目黒の手土産といえば?

――A「『OGGI』の「ショコラ デ ショコラ」」


目黒川沿いに本店を構える洋菓子店。


「濃厚で上品なチョコレートケーキやオレンジピールが名物。目黒駅のアトレにも店舗があって、急に手土産が必要になった時にも重宝しています」。2,268円~。

東カレアプリでも「目黒」特集号が読み放題!

今月の『東京カレンダー』は「目黒」特集。東京に親しんだ大人が向かうべき目黒の人気店を押さえれば、日常のディナーはより充実する!

プレミアムサービスなら、最新号も過去号(約10年分)も、電子書籍で読み放題!レストラン検索機能もついて超便利!
⇒アプリでのご利用はこちらから(iOSの方Androidの方
※最新版のアプリをダウンロードしてください。

紙版をお求めの方はこちらから

※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。今号は4/21(金)から。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo