金曜美女劇場 Vol.168

可愛すぎる元“キャッチャー”。夢を叶えるために23歳で上京してきて…

苦戦する日々

ガッツのある関西美女だ


大きな一歩を踏み出した彼女は、その後、無事に芸能事務所への所属が決定。

大学卒業の直前から、モデルとしてキャリアをスタートさせることになった。

しかし、現実は甘くない。

いざ活動を始めても、当初はなかなか仕事が決まらず、オーディションを受けては落ちる日々が続いた。

「モデルのお仕事だけでは食べていけなかったので、大学卒業後はコンビニ店員のアルバイトもしていました」

流れが変わったのは、彼女が23歳の時。

初めて女優として舞台に立つ仕事がオーディションで決まる。

「合格後、お稽古が都内で行われることになり、すぐに東京にあった所属事務所の寮に1ヶ月ほど滞在することになりました。

考える暇もないほど急に新生活が始まったんです」

無事に女優としてキャリアをスタートさせた真衣さんは、その舞台の仕事を終えたあとも東京に残ることを決意する。

「大阪より東京のほうがチャンスが多いと思って。不安もありましたが、この流れに賭けてみようと思ったんです」

リラックスした素顔


こうして23歳で上京した後は、アルバイトに励みながら、虎視眈々とチャンスを狙っていた。

昼はコンビニ店員として働き、仕事を終えると企業広告などCMのオーディションを受ける日々。

転機となったのは、25歳の時に獲得したCMの仕事だった。

「デビュー当時から目標の一つだった、CM出演が決まったんです!あれは本当に嬉しかったなぁ」

その仕事を機に少しずつオーディション合格率が上がったという彼女。

前述の通り、現在はモデルとして企業CMなど、あらゆるジャンルで活躍中だ。

着々と芸能界での夢を叶える彼女に、今後の目標を聞いてみた。

「具体的な目標というよりも、いただいたお仕事にちゃんと答えられるモデルでありたいです。

一つひとつが積み重なっていくことで、きっと新たな扉が開かれていくと思うので」

そんな彼女に、今度は恋愛についても聞いてみた。

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