現代の“教育・お受験”リアルドキュメント Vol.32

都立中高一貫校なら学費も安く、高水準な教育を受けられるけど…。安易に受検すると、痛い目を見るワケ

2023年の中学入学試験もひと通り終わり、喜びに浸る家庭もあれば、涙を飲む家庭もあったことだろう。

一方、栄光ゼミナールの推計によると1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の同年入試の中学受験者数は約6万7,500人(受験率22.91%)と過去最高を更新したという。

中学受験を考えていない人からすると、年間の学費が100万円前後もする学校の入試に、よくもまあ躍起になれるものだと感心する家庭もあるはずだ。

しかし受験先は、何も私立中学に限ったことではないことをご存知だろうか。

それが、公立の中高一貫校だ。

今回は、そのなかでも高い人気を誇る“都立中高一貫校”の受かり方について、解説していく。


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中学受験で大失敗。2月2日まで計10校不合格だった親子が、2月3日から逆転合格を勝ち取った方法

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▼INDEX
1. 公立のエリート中学、都立中高一貫校とは

2. 何も知らず、狭き門に挑んだ家族の結末︎

3. 2度目だからこそわかる、都立中高一貫校の攻略法

4. モチベ上昇のキッカケ作りは、ラスト1ヶ月でも間に合う!


この記事へのコメント

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No Name
相当優秀じゃないと、受かるのむずかしそう、、!
2023/02/17 06:285返信1件
No Name
都立一本に絞るのは怖いな~
2023/02/17 08:104返信2件
No Name
小石川は理数系の勉強に力入れてるって、何かで見たことあるな
2023/02/17 07:183返信2件
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