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  • 新たな1年のはじまりに最高の高揚感を! ラグジュアリーな空間で極上の赤身肉を堪能できる店3選

    新たな年を迎え、今年を勢いよく始めたい!という人も多いのでは。

    そんな時こそ、いつもよりちょっと贅沢なお肉でお祝いしたい。

    そこで、オススメなのが極上の「アメリカンビーフ」を味わえるステーキハウス。

    華やかで活力までも満ちる、最高のディナーで1年をスタートさせよう!



    ※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

    劇場のような臨場感に昂る贅を極めたステーキハウス
    『ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京』

    円形状のフロアは2〜3階が吹き抜けになっていて、全席からキッチンを眺められる造りに。シックな空間に植栽が心地よさを演出。個室も多数用意されている


    ドライエイジングビーフを世界に広めた、ステーキハウスのパイオニア『ピーター・ルーガー・ステーキハウス』。

    2021年10月に満を持して東京店がオープンし、日本中にその名を轟かせたのは記憶に新しいところ。

    N.Y.の本店さながらの、レンガ造りの建物は歴史あるブランドらしい重厚感。

    メインダイニングのある2階へと階段を上がると、目の前に206席を誇る劇場型フロアが登場。圧倒的なスケールに、一瞬で高揚感がピークに達する。

    空間の主役となるのが、“劇場”のステージに位置するオープンキッチン。

    5台の高熱ブロイラーで次々と焼き上げられていくステーキを、スタッフが足早に運ぶ姿が店の活気を生み出し、漂う熟成香に食欲を刺激される。


    1階にはバーを設置。バーのみの利用も可能で、ダイニングと同じメニューを注文できる


    ブルックリンの本店と同じ風合いのレンガが印象的。場所は、恵比寿ガーデンプレイスのお向かい

    ジューシーなサーロインと柔らかな肉質のフィレを同時に味わえる、“元祖Tボーン”は贅沢の極み。ボリュームも約600gと豪快!「USDAプライムfor two」時価


    ここで食べるべきは、今やステーキハウスの代名詞となった「Tボーンステーキ」。

    シェフ曰く「赤身肉の美味しさと霜降りのバランスが、ドライエイジングにぴったり」という「アメリカンビーフ」の最高位であるUSDAプライムに格付けされたビーフを、店の熟成庫で熟成させて旨みを凝縮。

    澄ましバターとともに500℃のブロイラーで焼き上げたステーキは、噛むほどに旨みが溢れ、芳醇な余韻にいつまでも浸っていたくなるほど。

    130年続く貫禄の味に触れる特別な夜を。

    ステーキの美味しさを引き出す各工程のこだわりに迫る!

    トリミングで余計な脂を削ぐ

    熟成庫から取り出した塊肉を機械で裁断後、手作業で余計な脂身をカット。

    食べた時の雑味を抑え、脂と赤身とのバランスを整える。

    高温のブロイラーでじっくりと焼き上げる

    500℃の高温でじっくり火入れした後、肉をカットしてから再度500℃で表面をカリッと焼き上げ、肉汁をしっかりと閉じ込める。

    食べ頃を逃さぬよう“提供は1分以内”

    206席あるどの客席へも、焼き上がったステーキは1分以内にサーブを徹底。

    仕上がりのタイミングをブザーでスタッフへ伝えている。

    ■ソムリエに聞く!相性抜群のハレのワインは?

    「 N.Y.本店でも提供している『ピーター・ルーガープライベートラベル』。2019年のヴィンテージ(15,000円)は東京店でしか味わえない希少な1本。

    ナパのカベルネを使用したフルボディながら、果実味とタンニンが主張し過ぎない味わいでTボーンとベストマッチです」(中里剛宜さん)

    ■店舗概要
    店名:ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京
    住所:渋谷区恵比寿4-19-19
    TEL:050-3311-3744
    営業時間:[レストラン]ランチ 11:00~(L.O.14:00)
                ディナー 17:00~(L.O.21:30)
         [バー]11:00~(L.O.22:15)
         [ブティック]12:50~15:00/17:00~21:00
    定休日:無休
    席数:ダイニング206席、バー35席

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