和食好きの彼女を誘ったら絶対喜ぶ!心地良くほろ酔える、港区らしい高級店6選

  • 京都を拠点に、和食店を多く造る建築家が手掛けた内装。数寄屋造りで座り心地の良いイスは「アルフレックス」。カウンター正面の焼き台で鴨が焼かれていく

  • 口中に広がる上品な旨みの余韻が続く「ロース」。すべてコース(27,500円)より

  • オープンキッチンを見わたす白木のカウンターは、席間もゆったり。ボリューム満点のコースを肩肘張らずに楽しめる。壁には父・片岡鶴太郎さんによる絵画も

  • 玉ねぎと甘酢仕立てにしたサンマ、松茸と菊花のお浸しなど、五味五色を基本に置いて構成する。すべてコース(33,000円)より

  • 「八寸」では全体のバランスを考慮しつつ、竹細工のちりとりを用いたりと、器使いやつまもので秋の景色を真塗りのお盆に描いていく荻野さん

  • 「赤身、中トロ、大トロ」。この日は大船渡の本まぐろを厚切りで。愛知産を塩とレモンでシンプルにいただく「特大車海老フライ」。魯山人の染付平皿に盛りつけた「黒鮑ステーキ」。福岡・玄界灘で獲れた極上品をバターで香り高く、アスパラと焼いた。すべて時価

  • これから最盛期を迎える、長崎産の天然とらふぐをこんがりと焼き上げた「虎フグ白子焼」

  • しっぽり飲める個室も多数!全部で13の個室があり、各部屋に東京の地名がついている。写真の「乃木坂」は、横並びで座れる2名用ボックス個室

  • 大通りから一本入り、夜になるとひっそり静まり返る南青山の高級住宅街に『伯雲』は佇んでいる。物静かな周囲から、ぽつりと浮き立つように忽然と現れる温かな光が目印となる

  • 「焼物」は甘鯛のうろこ焼き。230℃の油で揚げ焼きし、うろこをパリパリに。最後に炭火で焼いて仕上げる

  • カウンターは、柾目が美しい吉野ヒノキの一枚板。土壁など京都を思わせる素材も使われており、上質を形にしたような風情に品格すら漂う

  • 虎ノ門の真新しいガラス張りのビル1階に暖簾を掲げる。店内は、京壁に木目の美しいタモ材を用いたカウンターが広がる静謐な空間。デザートの後にはカウンター内に置かれた茶釜で、一服立てた抹茶を振る舞ってくれる

  • コンクリート打ちっ放しのクールなアプローチを奥へ進むと……

  • 一転して、暖色系のライトが照らす店内はクラシックな雰囲気が印象的。8席のみのカウンターには天然素材が多く使われており、昔ながらの天ぷら店の風情が楽しめる

  • 「白エビ」。大葉で巻いて半生のねっとりとした食感を味わう

  • 父から受け継いだ職人技が光る実直な天ぷらに癒やされる

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