ラグジュアリーな名店ひしめく港区エリアだが、日常でふらっと立ち寄れる気軽な店も知っておきたい。
そこで今回は、いま港区で話題のハイグレードなサクッとグルメをピックアップ。
麺料理からホットドッグ、そしてカツ丼まで…ふと無性に食べたくなること必至の絶品グルメだ!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
1.焼き鳥の名店が手掛ける、鶏の旨味たっぷりの絶品麺@白金台
『鳥さわ ジグボーンクラブ』
港区で人気の『鳥さわ』が、気軽に“麺”を楽しめるお店『鳥さわ ジグボーンクラブ』をオープン。
麺の名は「トリスヌードル」。トリスとは、鶏スープの略で、そこににゅうめんを合わせた新種の一品。
鶏の旨みが凝縮されたスープは濃厚で、ちゅるんとした麺と抜群の相性。
「素トリスヌードル」1,000円。
具はひき肉とレモンだけとシンプル。鶏ガラなどを数時間煮込んだ濃厚なスープは、まずはそのまま味わって、その後はこしょうやレモンで味変を。
〆はリゾットにして旨みを食べ尽くす
スープはちょい残しして「リゾットご飯」(100円)をぜひ。
粘度のあるスープは、ご飯との絡みも絶妙でサラサラと食べられる。スープを余すことなく楽しんで。
『鳥さわ』の串が1本からオーダー可!
さらに驚くべきは『鳥さわ』と同じ鶏やタレを使った串が、1本から楽しめること。焼き鳥は1本300円~。
本店と同じ大山鶏を使って、確かな串打ちの技術と絶妙な火入れの味わいが手軽に楽しめる。
ナチュラルワインやサワーと合わせ、〆に麺。こんな店が欲しかった!