『麻布・青山・赤坂。港区の「3A」は個性もそれぞれ』
外国人とともに歩んできた「麻布」
現在港区には80以上の大使館があるが、半数を超える施設が麻布にあるそう。
南麻布近辺を歩けば、大使館と豪邸、外国人専用のマンションにインターナショナルスクールが立ち並び、静かで、独自の雰囲気がある。
クリエイティブな街として発展してきた「青山」
ファッションやアートなど、クリエイティブな風土が根付いているのが青山。美術館やギャラリーが点在し、街行く人々のお洒落さも際立っている。
通りを入れば、ヴィンテージマンションも多く、富裕層も多数住む。
政治家のお膝元として歩んできた「赤坂」
永田町や霞が関にも近く、政治家が利用する料亭など、独自の発展を遂げてきた。
また、政界や弁護士がセカンドハウスを構えることも多く、1970年には「パークハウス」の最初の一軒ができた。こちらは、赤坂に今も健在。
お話を伺ったのは……
「住宅情報スタイル首都圏版」(現「SUUMO新築マンション」)「都心に住む」元編集長。
「Fact Stock」主宰、最新データに基づいた不動産市況・購入ノウハウの情報を動画・コラムで発信中。日本不動産ジャーナリスト会議会員。
◆
これまでの歴史や文化があってこそ、港区はその名をとどろかせる。
いつの時代も、この街は我々をワクワクさせてくれるに違いない。
まだまだ大きな可能性を秘める港区に、今後も注目せざるを得ないのだ!
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