「なぜ、富裕層は港区に集まるのか?」を徹底解剖!不動産価値が高くなるエリアは…

『麻布・青山・赤坂。港区の「3A」は個性もそれぞれ』

外国人とともに歩んできた「麻布」


現在港区には80以上の大使館があるが、半数を超える施設が麻布にあるそう。

南麻布近辺を歩けば、大使館と豪邸、外国人専用のマンションにインターナショナルスクールが立ち並び、静かで、独自の雰囲気がある。

クリエイティブな街として発展してきた「青山」


ファッションやアートなど、クリエイティブな風土が根付いているのが青山。美術館やギャラリーが点在し、街行く人々のお洒落さも際立っている。

通りを入れば、ヴィンテージマンションも多く、富裕層も多数住む。

政治家のお膝元として歩んできた「赤坂」


永田町や霞が関にも近く、政治家が利用する料亭など、独自の発展を遂げてきた。

また、政界や弁護士がセカンドハウスを構えることも多く、1970年には「パークハウス」の最初の一軒ができた。こちらは、赤坂に今も健在。

お話を伺ったのは……


「住宅情報スタイル首都圏版」(現「SUUMO新築マンション」)「都心に住む」元編集長。

「Fact Stock」主宰、最新データに基づいた不動産市況・購入ノウハウの情報を動画・コラムで発信中。日本不動産ジャーナリスト会議会員。



これまでの歴史や文化があってこそ、港区はその名をとどろかせる。

いつの時代も、この街は我々をワクワクさせてくれるに違いない。

まだまだ大きな可能性を秘める港区に、今後も注目せざるを得ないのだ!



東京カレンダー最新号では、こちらの記事の全文をお読みいただけます。
気になる今後の港区不動産の資産価値は?

アプリのダウンロードはこちらから。

東カレアプリでは「港区の今」を完全網羅!

今月の『東京カレンダー』は「港区の今」を特集!最新の港区で愛する人と年末を過ごすレストランを見つけてほしい。

アプリでのご利用はこちらから
※最新版のアプリをダウンロードしてください。

紙版をお求めの方はこちらから

※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。今号は11/21(月)から。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo