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現代の“教育・お受験”リアルドキュメント Vol.20

【前編】中学・高校と、慶應付属校の受験に失敗。そんな家庭が“16歳でハワイ留学”を決意した理由

受験対策に大枚をはたき、どれだけ時間をかけようとも、成果に結びつかないことは往々にしてある。

それに、挫折は受験だけではない。

部活動や習い事を頑張っているのに、結果に表れてこない。また学校に馴染めずいじめや登校拒否になるリスクだってある。

“不測の事態”は人生につきものだが、子どもには最良の選択をしてほしいと思うのが親心。

今回はそうした不測の事態を前に「教育に何が必要か」を考え、自分たちなりの道を見いだした親子の実体験を紹介しよう。


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中学受験塾に6年間で900万も支払った。それでも“全落ち”したとき、親子がとった行動は…

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▼INDEX
1. 英語も話せないのに、ハワイのインターに通ってみたら…

2. 難関校合格を捨ててまで、留学を決意した理由


この記事へのコメント

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No Name
立教蹴ったの!?高校受験苦しんだものとしては、羨ましい話だわ…😭
2022/08/12 09:025Comment Icon6
No Name
16でハワイ留学か~
うちの息子じゃ心配だわ(笑)
2022/08/12 05:054Comment Icon1
No Name
留学したいって言って、いいよって言ってくれる親は貴重ですよ。私は昔言って即却下されましたからー😭
2022/08/12 08:014
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現代の“教育・お受験”リアルドキュメント


我が子の教育をどうすべきか。子供を持つ親なら誰しもが一度は考えるテーマだろう。

多くが子供の将来のためにと教育の重要性を認識しながらも、数式のように「これだ」という正解がないだけ、何を優先すべきかは自己判断となる。

本連載では、そうした悩める親の一助となるべく、同様の悩みを抱えながらも試行錯誤する稼ぎ人の、リアルな子育ての実情や教育哲学を紹介していく。

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