聖地・スペイサイド生まれのウイスキーなら、ワンランク上の“おうち飲み”が叶う
お店でディナーとともに食中酒をいただくか、自宅で”おうち飲み“を楽しむか。後者の場合は、プレミアムなお酒をゆっくりと味わうことができるのがいい。
そんな“おうち飲み勢”にすすめたいのが、スペイサイドウイスキー「ベンリアック」。今回は、その魅力に迫ってみる。
スコッチの聖地が生み出す伝統的な味わいが、ラグジュアリーな夜を叶える
プレミアムなお酒の代表格といえば、風味をそのままに長期間味わえる蒸溜酒。とりわけハイボールでお馴染みになったウイスキーは見逃せない。
そんな中オススメしたいのが、スコッチウイスキーの本場、スペイサイドが生んだ名門「ベンリアック」だ。
1898年創業のベンリアック蒸溜所が手がけるスコッチウイスキーで、彼の地のミネラル豊富な地下水を使用しつつ、伝統技法を用いた3つのスタイルによる原酒づくりが特徴。
世界的なマスターブレンダーを招聘し、30を超える豊富な仕込み樽(カスク)から複層的な味わいを表現する。
単一の蒸溜所がつくるいわゆる「シングルモルト」ながら、ラベルによって多彩な表情を見せてくれるのだ。
フルーティで豊かな香りをもつ「ベンリアック」を楽しむなら、オススメはオン・ザ・ロック。時間とともに変化する風味を堪能するのも面白い。