楽しくって映える“ネオ酒場”が大ブレイク!好奇心をくすぐる、刺激的な新店2選!

ディープな飲み屋が多い街・北千住。「常連じゃないと敷居が高そう」というイメージで尻込みしがち。

だが、近年この街にも、若い世代が新たに手がけるカジュアルな酒場も増えているのだ!

今回は、好奇心を大いにくすぐるニューフェイスなネオ居酒屋を2軒、紹介しよう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.古き良き雀荘かと思いきや、カオスな空間に驚愕!
『ジャンソーアタル』

ステンレスの無機質なカウンターと壁に光るロゴがクール


昭和な外観とは裏腹な、秘密の異空間は刺激的


北千住エリアで屋号に“アタル”と付いている酒場があれば、今やそれはイケてる酒場の証。

2018年にオープンした『酒呑倶楽部アタル』、続いて2020年開店の立ち飲み酒場『タチアタル』が、ひねりの効いたメニューと個性的な店構えで立て続けに人気店となった。そして、昨年末には第3の“アタル”が登場。

それが、ここ『ジャンソーアタル』だ。


なんともフォトジェニックな「牛ウニ焼売」748円。


酒場の定番「ポテサラ」(528円)も、この店にかかればサバチップスと硫黄風味の岩塩、半熟味玉で未体験の味わいに。


ビーフンとニラのペーストを鉄板で焼く、名物「ニラビーフン」(825円)はツマミになる麺メニュー。

食べるときはニンニク醤油で味変を楽しんで。


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オリジナルカクテル「青のレモンサワー」693円


ブルーキュラソーで色付けし、香り付けのリキュール「ビターズ」を忍ばせたオリジナルカクテルも楽しめる。

かつて雀荘だった物件をリノベーションしつつ、要所要所は手を入れず唯一無二の空間に。

中華・エスニック・居酒屋の要素をミックスした個性的なつまみと、ほかでは味わえない漬け込み酒で、時間を忘れること確実だ。


雀荘の面影を、と店内には1卓だけ雀卓を改造したテーブルが。ゴブラン織りの生地を張ったスツールも味わい深い。

ほかにも、店内にはレトロなグッズが点在し強烈なインパクトを放っている。

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