中目黒でお花見デートの途中に足を運びたい「ご褒美スイーツ」9選

この週末は、桜も咲き始めて、お散歩するのにちょうどいい。

人気のフルーツサンドや、果物を贅沢に使ったパフェ、ヘルシー志向のイタリアンジェラートまで…。

いま、話題のスイーツが、中目黒に集まっているのだ!

お花見デート中に、ふと甘いものが食べたくなったら、覚えておきたい名店ぞろいだ。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.『ダイワ 中目黒店』の「フルーツサンド」


いまだ話題の絶えない人気ぶり。圧倒的支持を得る果物のプロによる逸品


口コミで評判になった、愛知県岡崎市の八百屋「ダイワスーパー」によるフルーツサンド専門店『ダイワ 中目黒店』

毎朝市場で目利きする旬のフルーツと甘さ控えめな自家製クリーム、ほどよい厚みの食パンとのバランスが絶妙だ。

ラインナップは通年のバナナやマンゴー、常時数品種をそろえるイチゴなど約18種。400円〜(※内容は変更する場合あり)。


並んででも買いたい、ジューシーな果実でパワーチャージできる。

2.『JOHANN』の「サワーソフト」


老舗が誇るチーズケーキは、酸みと甘みのバランスが絶妙!


1978年から目黒川沿いに店を構え、親子3代で通うファンも多い老舗『JOHANN』

先代がアメリカの知人から受け継いだNYスタイルのチーズケーキは、さくっと食べられる小ぶりなサイズも魅力。チーズ本来の味わいを生かしたベースのチーズケーキに、サワークリームや柑橘の酸味を加えた一品だ。

中でも男性に人気なのが、レモンやオレンジの風味が後を引く「サワーソフト」430円。


通りかかるとつい買いたくなってしまう、いつまでも変わらない味に安心する。

3.『INITIAL Nakameguro』の「ショコラ・アムール」


1日頑張ったご褒美に、上質なフルーツパフェでシメる


札幌に本店を構え、2020年中目黒にオープンした『INITIAL Nakameguro』。食後にパフェで〆る現地発祥の文化を、ナカメで発信する。

北海道の契約農家から直送される旬なフルーツをたっぷり使ったパフェが、スイーツ好きにはたまらない。


テイクアウトできる「贅沢いちご」1,404円。

自家製の北海道牛乳ソフトに紅茶のジュレやフランボワーズソースを合わせた、贅沢な味わい。


メニューは季節替わりで、いまオススメなのはイチゴの甘さと酸味の重なりが魅力の「ショコラ・アムール」2,310円。

中のガトーショコラや金柑の白ワインコンポート、カシスと柚子ほか3種のジェラートまで、全て手作り。

4.『Chocolatier Taka』の「カクテルコレクション」


世界大会で優勝したカクテルが、そのままチョコレートに


フレンチの料理人から転身した矢島清高さんが、オーナーショコラティエを務める『Chocolatier Taka』

得意とするのはお酒のボンボンショコラで、中でもこのスイーツは自身が通っていた横浜のバー『Bar Noble』と共同で作った特別なものだ。

「カクテルコレクション」(3,000円)は、世界大会で優勝したグレートサンライズのほか5つのカクテルを表現し、使用するリキュールや果実はバーテンダーのレシピを忠実に再現。


夜中にひとつずつじっくりと、鼻を抜ける芳醇な香りに酔いしれながら味わいたい。


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5.『プレマルシェ・ジェラテリア 中目黒駅前店』の「ジェラート」


本場イタリアでも認められた、贅沢過ぎる自然派ジェラート


イタリアでジェラート作りを学んだ、自然食品流通会社のオーナーが開店した『プレマルシェ・ジェラテリア 中目黒駅前店』

約40種のジェラート&ソルベは京都本店で作っており、半数がノンミルクやヴィーガンだ。

素材が生きた品々は、イタリアジェラート協会の国際コンテストで3年連続入賞した実力派。

オススメは、20年入賞の「フランス産 超高級チョコレート ヴァローナ社 P125 ソルベ」と、動物性素材不使用の「超高級シシリアンピスタチオ」900円(2種)。


贅沢なヒンヤリスイーツで、疲れた体をクールダウンしたい。

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