2021.12.20
早朝から夜まで使える、ラグジュアリーホテルのペストリーショップがオープン。
大手町界隈のビジネスマンにとっても使い勝手のよいこちらは、早くも話題になっている。
差し入れはもちろん、気分の上がる軽食としても最適な商品が揃う、とっておきの1軒を紹介しよう。
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史上初となるアマンのペストリーショップが誕生。
エグゼクティブペストリーシェフとして腕をふるうのは宮川佳久さん。同ホテルにてアフタヌーンティーを流行らせたセンス溢れるシェフである。
サンドイッチは各1,100円のシーフードや生ハムのもの(中央)が揃い、季節限定の洋梨のデニッシュ350円(左奥)も人気だそう。
また、生菓子では熊本産和栗を使った年内限定のモンブラン5,184円(1ホール)が絶品。
そう、『ラ・パティスリー by アマン東京』のショーケースに並ぶのは、作りたての逸品ばかりなのだ。
軽食に最適な手の凝ったサンドイッチやクロワッサンなどのパン類や、チーズケーキなどの通年で楽しめるものから、モンブラン等の生菓子まで、洗練された品々に目移りしてしまう。
ケーキはホールでの提供もあるので、パーティーの手土産とすれば箱を開けた瞬間から盛り上がること必至だ。
早朝から夜まで「アマン」を行きつけにするという特別感
カウンターにはホテル33階の「ガーデンラウンジ」の石庭と同じ伊達冠石を使用しており、アマン東京の世界観を存分に感じることができる。
手土産などの差し入れはもちろん、洗練されたこだわりの軽食の選択肢として、アマン東京のペストリーショップは覚えておくのがよいだろう。
特製アイテムもラインナップ!
A4弱サイズのランチバッグ4,950円も販売。
購入したコーヒーはアマン東京特製のタンブラーに入れてもらうことも可能。各3,080円。
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この記事で紹介したお店
ラ・パティスリー by アマン東京/アマン東京
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