Must-Buy~man~ Vol.11

足元までオシャレするのが大人のたしなみ。ジョンロブの肩肘張らない勝負靴

2021年も残すところあと2週間。2022年もすぐそこだ。

新たな年に向けて、ファッションもアップデートしませんか?

大人の男の身だしなみとして新調するなら、ジョンロブのローファーがおすすめ。

肩肘張らない勝負靴として活躍すること請け合いだ!


今、ラグジュアリーなファッションのあり方が少しずつ変わりつつある。

とびきり上質な素材と洗練されたフォルムを組み合わせることで、ようやく完成へとこぎ着ける極上の逸品。

そんなこれまでのラグジュアリーが、ちょっと窮屈に感じられるのだ。

ヒトから“どう思われるか”も大切だけど、近頃は、ジブンが“肩肘張らない”のも大事だと、気付き始めた人も多いはず。

そんなことを考えながら、ふと、足元に視線を落としてみると、これまで普遍的な魅力を備えた勝負靴だと思っていたはずのものが、妙に古臭く感じられて……。

重量感のあるフォルムが今っぽい!

ぽってりと丸みを帯びた形、軽量性に優れたライトウェイトウォーキングソールが、コンテンポラリーなムードを添える


2022年の第一歩を足取り軽く踏み出すためにも、この際、勝負靴を新調してみてはいかがだろうか?

選びたいのは、ひと目でわかる極上な佇まいはしっかりとキープしつつも、どこまでも歩いて行けるような快適さや、肩肘張らないリラックスした雰囲気を兼ね備えた、新感覚の一足。

例えば、ジョンロブの名作「ローファー・ロペス」に軽量かつ程よいボリューム感をもたせたライトウェイトウォーキングソール製の一足などは、その好例と言えるだろう。

新しいラグジュアリーの足音が、もうすぐそこまで迫ってきている。

■衣装
シューズ 217,800円〈ジョンロブ/ジョン ロブ ジャパン TEL:03-6267-6010〉、レザーブルゾン 162,800円〈チンクワンタ TEL:050-5218-3859〉、ニット 34,100円〈ジョン スメドレー〉、パンツ 29,700円〈ジェルマーノ/ともにビームス 六本木ヒルズ TEL:03-5775-1623〉


こちらのローファーは、王道のドレスシューズよりも少し丸みと厚みがあり、ぽってりとしたフォルムなのが特徴。

リラックスした雰囲気の装いにも合うが、ボリューム感が絶妙なので、こういった上品なセットアップのスタイリングにもぴったりだ。

さまざまな使い方をすることで、コーディネートに幅を持たせ、大人の遊びを効かせられるのが嬉しい。

■衣装
スーツ363,000円〈ベルベスト/伊勢丹新宿店 TEL:03-3352-1111〉、シャツ20,900円〈トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 青山店 TEL:03-6418-5712〉、カットソー14,300円〈スリードッツ/スリードッツ青山店 TEL:03-6805-1704〉

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