ライカとパーク ハイアット 京都の異業種コラボで実現した宿泊プランが秀逸すぎる!

  • 大杉さんのアドバイスを受けて撮影した1枚。ホテル4階のレストランフロアから八坂の塔を狙っていたのだが「この手すりの隙間から狙うと被写体が際立ち、印象的になりますよ」とのこと。F1.7の開放でシャッタースピードは1/500秒

  • 東山を代表する観光地はほぼほぼ徒歩圏内というロケーション。そのため、周囲の景観を損なわないよう、4つの建物に分けた低層の和装建築として作られた

  • 八坂の塔や京都の街並みが望める客室や坪庭がついた客室など、ビューはさまざま。天井と壁には白木のタモ材が使用されており、四季折々の風景に溶け込むゲストハウスに招かれたような気持ちになる。ベッドはシモンズの特注品。1泊121,000円〜

  • エントランス入ってすぐにある中庭「プリツカーガーデン(叡心庭)」がお出迎え。ハイアットグループ会長から送られた3億年以上前の石と、『京大和』の庭園にあった法隆寺の伽藍石が置かれている。また茄子紺の石床は質感にこだわるために厚さ3センチもあるのだとか

  • 35mmフルサイズかつ固定レンズのコンパクトカメラながら28mm、35mm、50mm、75mmレンズ相当の画角でも撮影可能な「ライカQ2」759,000円。世界最高峰のカメラを使えるチャンスだ

  • 大杉隼平/1982年、俳優・大杉 漣さんの長男として東京に生まれる。2004年からロンドン芸術大学で写真とアートを学び、現在、国内外の雑誌、広告やカタログなどで活躍する。愛機は「ライカ」のLeica M-P(Typ240)

  • 一世紀にわたりコロタイプ印刷を継承し進化させてきた「便利堂」。現在は原本に忠実な文化財複製などを手掛ける。ゼラチン板を使用したコロタイプ印刷はアナログモノトーンの表現力に優れている

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