名実ともに東京を代表する鮨店である『日本橋蛎殻町 すぎた』。
日々理想を求めて進化する同店から、初めて2番手の愛弟子が独立して新店をオープン。
修業先のDNAを色濃く受け継いだ大将による握りが、鮨激戦区・築地にあって確かな存在感を放っている。
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
弩級の鮨店が輩出した若き大将による新店が話題!
この8月、築地に誕生したこちらの新店。
店を率いる安井大和さんは家業の鮨店を継ぐため、まず和食の基礎から学ぼうと『銀座小十』に入店した。
休日に都内の鮨店を食べ歩く中『日本橋橘町 都寿司』で杉田孝明さんの握りに出合い、弟子入りを志願。
移転して屋号を『日本橋蛎殻町 ......
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