大人の夜はビールの最高峰“マスターズドリーム”の樽生で！冬のご馳走と一緒に愉しめる名店4軒(1/3)[東京カレンダー

日常の中でふと訪れる、自分にちょっとご褒美をあげたくなる瞬間。

そんなシーンには、最初の乾杯もいつもより特別なものを選びたい。

そこでおすすめしたいのが、サントリーが生み出した最高峰のビール『ザ・プレミアム・モルツ〈マスターズドリーム〉』。

こだわりの素材や製法により生み出された、多重奏で濃密なワンランク上のリッチな味わいは、飲む者に喜びと高揚感をもたらしてくれる。

そんな『ザ・プレミアム・モルツ〈マスターズドリーム〉』の深いコクと相性抜群の、極上の料理を堪能できる4軒をご紹介。

大切な人と過ごす時間を、より贅沢な気分にしてくれる名店ばかり！

料理の美味しさを押し上げる！「マスターズドリーム」の特長とは？

サントリーのビール醸造家が、効率や生産性ではなく、ただうまさだけを追求してたどり着いた夢のビール。それが、開発に10年費やし完成した『マスターズドリーム』だ。

ダイヤモンド麦芽をはじめとする素材へのこだわりや、独自の新技術・製法により「深いコク」「柔らかな苦味」「ほのかな甘み」「心地よい香り」が折り重なる、多重奏で濃密な味わいを実現。

これまでのビールでは味わったことのないリッチな口当たりと余韻に、ひと口目から圧倒されるはずだ。

『マスターズドリーム』と一緒に愉しみたい冬のご馳走が食べられる4軒はココだ！

その秀逸なバランスゆえ、素材の味をシンプルに味わう料理から、複雑な香りや旨みを愉しむ料理まで、どんな料理とも相性抜群。

飲む者を高揚感と贅沢な気分で満たしてくれる『マスターズドリーム』は、まさに特別なディナーに選びたい一杯。

そこで、そんな最高峰のビールに合わせたい冬のご馳走を愉しめる4軒をピックアップ！

早速、ご紹介しよう。

稀代の美食家、魯山人ゆかりの老舗料亭で美と味の調和に浸る『紀尾井町福田家』

大物政治家やVIPご用達の料亭がひしめく赤坂。昭和14年創業の『紀尾井町福田家』も、その一軒だ。

初代店主の福田マチさんが北大路魯山人の美学に薫陶を受け、直々におもてなしの心の礎を受け継いだ、“魯山人ゆかりの老舗料亭”としても知られる同店。

初代が本人から譲り受けたという魯山人の器の所有数は約2000点にも及び、それらの器で料理が提供される貴重な体験も叶う（一部コースに限る）。

「“素材で料理の味が7〜8割決まる”と魯山人の本に書かれているように、素材選びへのこだわりは現代も変わりません。

豊洲で仕入れたり、野菜は生産者から直送していただき、よい食材があると聞けば自ら生産者に会いに行くことも」と語る料理長の松下俊一さん。

旬の食材を使うのは当然のこと、“誰がいつ作ったか”がわかるものしか使わないというこだわりぶりだ。