松村沙友理も「ひと口ごとに幸せ♡」と夢中に!スイーツ好き美女が集う港区の隠れ家へ

SNSに投稿される華やかなスイーツ写真、そして、制作過程を映した動画など…。

最近、美女たちの間では“カウンターで食べるスイーツの店”が話題を集めている。

カウンタースイーツへの注目度に比例してお店の数も増えているが、中でも六本木に今年誕生した『Pâtissiére MAYO(パティシエール マヨ)』が、すでに予約が取れないほどの人気を博している。

そんな同店に、「甘いものもお酒も好き」という、乃木坂46を卒業した松村沙友理さんをお連れし、絶品スイーツを堪能していただいた!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

カウンターでスイーツと向き合う。それって大人で贅沢な体験


今年2月にオープンした『Pâtissiére MAYO(パティシエール マヨ)』では、天井からのスポットライトが提供されるスイーツを宝石のように輝かせる。

「スイーツとお酒を一緒に味わうのは初めての経験。大人の階段上ってるぞっ、ってワクワクです」と、訪れた女優の松村沙友理さんは言う。


グググ。むふふ。あお〜っ。ふんふん。キュキュキュキューン!

皿が供される度に、まるでアニメのようにあふれる擬音語。だが、高くかわいい声とは裏腹に、大きく口を開けてスプーンを運ぶ。

気持ちのいい食べっぷりで、現場スタッフを魅了した松村沙友理さん。

撮影の感想をたずねると……。

「そもそも、カウンターって敷居が高い感じがあったんです。緊張感があるというか。

でも今日、宮田さんのスイーツや素材のこだわりを聞きながら食べたら、一品一品がよりおいしく感じられて。発見でしたね」

フィナンシェ、ショートケーキ、パフェの3皿すべてを完食。大胆に切り分けたそのひと口が大きく、それもまた周囲を微笑ませた。

ホワイトチョコのプレートを仕切りに、上下で味わいが異なる「ブドウパフェ」2,750円。新鮮な3種のブドウの味わいのほか、酸味、塩味、爽やかに抜ける香りが幾重にも畳みかける


「フィナンシェは、ひとつのシンプルなお菓子なのに、温度によって味わいの違いが楽しめて、ひと口の中に幸せが詰まってるって感じでした。

ショートケーキはクリームの軽さにびっくり。気づいたらなくなっていて、もうないってことを理解するのに時間がかかったくらい、名残惜しかった(笑)。

最後に食べたパフェは、エンターテインメントそのもの!奥まで掘り進める作業も、童心に戻ったようで楽しかったなぁ」

一品一品、自分の言葉で丁寧にその美味しさを伝えてくれた。


たこ焼き風のルックスに意表を突かれる「焼き立てフィナンシェ」1,100円。ペアリングにラム酒をチョイスすれば、より華やかさが増す。

「オーブンから出した熱々の状態から、刻々と変わる温度の変化で食感が変わっていくのが面白いです」と、松村さんは笑顔を見せた。


フィリングのフルーツは季節ごとに替わる。撮影時は「山梨 マスカット」1,430円。

切りたて、混ぜたて、重ねたてで供される。

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