食欲増進!「正肉」の名店 Vol.10

「ミスジ」と「クリ」の違いって知ってる?焼肉通になれる、希少部位が旨い名店3選

2.タレをまとったサシが多い「ミスジ」から、上品な脂が溶け出す!
『焼肉 六甲園』

「ミスジ」2,640円。“芸術的な霜降り”とも呼ばれる部位で、単品で約100gのお肉を楽しめる。薄めにカットし、焼く際は炙る程度で美味しく仕上がる


但馬太田牛を中心に厳選された黒毛和牛を堪能させる神戸の老舗焼肉店が、昨年東京に進出。

『焼肉 六甲園』は、リーズナブルな価格に加え、希少部位も多種楽しめるとたちまち人気店の仲間入りを果たした。

クリミ、シンシン、カイノミなど希少部位はいくつもあるが、ここでは、深い紅色に程よくサシが入る肩甲骨周辺の部位「ミスジ」が必須。

数ミリにスライスされたミスジは、胡椒を使いつつも、甘いもみダレをまとわせて供される。

サッと両面を焼いたら、はやる気持ちを抑え、つけダレに浸してから口に運んでほしい。すると、上品な脂が溶け出し、噛むほどに赤身の繊維がほぐれて濃厚な旨みが滲み出てくる。

そこにもみダレの甘み、つけダレの酸味が混じり合い……これぞ、ザ・焼肉!な肉の魅力を受け、しばし陶然。

本店で作られる秘伝のタレがあるからこそ、ミスジはそのポテンシャルを存分に発揮し、官能的なまでの美味しさになる。

この組み合わせ、試さない手はない。

赤身の美味しさを一層感じる「カイノミ」も人気


ヒレに近いバラ肉で、こちらも希少部位。薄めにスライスされて提供される。

軽く炙っていただけば、ハラミにも似た風味と赤身らしい力強い味わいが楽しめる。1,958円。

正肉を一流の料理に昇華するタレへのこだわり!

本店に受け継がれる秘伝のタレが人気の秘訣!


もみダレもつけダレもベースの出汁は同じ。

前者は数種類の醤油をブレンドし、そこに胡椒、砂糖、企業秘密の調味料を加えて仕上げる。

後者はニンニクと柑橘の果汁が入る。

夜に灯る、この大きな提灯が目印!


池尻大橋駅から徒歩8分ほど。246沿い、三宿交差点近くにあり、店頭に下がる大きな提灯が目印。

近隣住民のファンも多いという。

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