今、話題のハンバーガー9選！美味しさの秘訣は良質な赤身によるパティにあった！(2/4)[東京カレンダー

原宿のBBQレストランで、こだわりの“焼き”を体験！
『SMOKEHOUSE』

原宿のキャットストリート沿いで人気の、本格BBQ料理を楽しめる一軒。

そのため肉の扱いはお手の物。「よく動かす部位だから肉の味が強い」とシェフが言う腕肉を使った170gのビッグパティは味、食べ応えともに抜群。

遠赤外線効果のある溶岩石グリルで、ふっくらジューシーかつ香ばしく焼き上げるなど、“焼き”にもこだわる。

じゃがいもを練り込んだもっちり食感のバンズとチーズが、肉の旨みを引き立てる「スモークハウスチーズバーガー」1,780円で極上パティを堪能したい。

ウッディなアメリカン調の店内には、ハイスツールのカジュアルなテーブル席や、ゆったり寛げるボックス席を用意

■ハンバーガーの美味しさのポイント
「香ばしく焼き上げたハンバーガーは、卓上のハバネロ入りホットソースで味変するのもおすすめ」料理長仲村泰彦さん

■店舗概要
店名：SMOKEHOUSE
住所：渋谷区神宮前5-17-13
TEL：03-6450-5855
営業時間：【月～土】11:30～LO22:00
　　　　　【日・祝】11:30～LO21:00
定休日：無休
席数：カウンター10席、テーブル56席、テラス20席

「アボカドチーズバーガー」1,300円

オフィスワーカーに人気のカフェで、肉の旨さを堪能！
『TOKYO CIRCUS CAFE』

カフェの目玉料理にとレシピ開発したハンバーガーが、近隣のオフィスワーカーの間で話題となり、今や都内屈指のグルメバーガーの一軒に。

天然酵母のバンズで挟む、肉の歯応えと旨みを堪能できるハンバーガーは全部で9種類。

中でも人気は、デミグラス入りのケチャップソースや大玉アボカドを使用した「アボカドチーズバーガー」1,300円。

ステーキに使われる肩ロース使用のパティは粗めに挽き、脂が抜けないように空気に触れる面積を少なくできる俵状で仕込むなど、繊細な工夫が美味しさを底上げしている。

赤身の旨みと脂の甘み、歯応えを堪能できる絶品パティに肉欲が満たされる。

オープンキッチンのライブ感溢れる1階と、外の景色を見下ろせる開放的な2階席あり。コンクリート打ちっぱなしのシンプルな空間

■ハンバーガーの美味しさのポイント
「パティの下味には山椒を加えて風味をプラス。バーガーに付くポテトは大盛り無料です！」店主佐藤光さん

■店舗概要
店名：TOKYO CIRCUS CAFE
住所：港区芝4-12-3 S4D BLDG
TEL：03-3452-7033
営業時間：11:00～LO21:30
定休日：無休
席数：カウンター2席、テーブル27席

「ダブルバビーズ2.0」1,980円

八重洲口の“NY”で、本場の味を楽しめる！
『Bubby's Yaechika』

八重洲地下街にある、温かみのこもったアメリカ料理を提供するレストラン。

店内はNYのトライベッカにある本店の内装をイメージしており、その本店と同じレシピで作るハンバーガーが絶品だ。

肩ロースで赤身の歯応えを、牛バラで脂の甘みを加えた2つの部位を合わせたパティは、二度挽きして歯切れよく滑らかな食感に。かつアメリカンビーフらしい肉々しさも楽しめる。

こちらの「ダブルバビーズ2.0」1,980円は、150gのパティを2枚重ねたボリューム満点の逸品。

じっくり煮込んだキャラメルオニオンや甘酸っぱいレリッシュソースなどの脇役たちが、味わいを深めてくれる。

高い天井や、オーナーが描いたアートが飾られた壁、ボックスソファ席など心地いい空間が広がる

■ハンバーガーの美味しさのポイント
「“肉の旨み”と“食べやすさ”を体現した、アメリカのハンバーガーをぜひ味わいに来てください」シェフ田中寿雄さん

■店舗概要
店名：Bubby's Yaechika
住所：中央区八重洲2-1 八重洲地下街中3号
TEL：03-6225-2016
営業時間：【月～金】10:00～LO21:30
　　　　　【土・日・祝】10:00～LO.21:00
定休日：無休
席数：78席

あの老舗ロックカフェや、横浜の名店も登場！