「派手なネイルの女性はNGですが、年齢は…」元オタクの起業家・32歳が語る恋愛観

多趣味と事業の裏で「手に職つけたい」と勉強を重ね、めでたく歯科医師の国家試験に合格したばかり。

ユニークな経歴ゆえ、自身を「およそまともじゃない」と笑うが、実に理知的で気が利く印象。そしてオタク青年の名残がいい塩梅で醸され、ギラギラな富裕層とは違う面白みがあると記したい。

そんな彼に理想のタイプについて聞いてみると…。

「週に1～2回のシガーを許容してくださる方。派手なネイルじゃない方。年齢は気になりません」

なかなかストライクゾーンが広そうな回答である。デートは彼女が好きなレストランに行くとのこと。

もしも興味があったら、シガーの吸い方を教えてもらうのも楽しいはずだ。

味わい深い彼の話を聞きたい方は、アプリでチェック！

大人の男心をくすぐるシガーバー3選

1、お昼から銀座で吸いたい時は、ここのひとりがけソファで
『Smoker's Salon DANDY ASH』

店内は自宅のシガールームをイメージしたデザインでひとり席が充実。

「銀座でお昼から営業している貴重な店なので重宝しています。国家試験合格のお祝いシガー（ダビドフ10周年の限定品）もこちらで吸いました」

2、稀少なウィスキーとシガーのマリアージュが叶う
『バーサテンドール』

お酒の種類が豊富なシガーバーとして推薦。

「同じウィスキーでも違うボトラーズを選べるのが楽しくて、そこまで高くないのがいいですね。自分の生まれ年のウィスキーを飲めたりもして楽しいです」

3、お買い物しつつ、奥でコーヒー＆シガー
『ダビドフ オブ ジュネーブ 銀座店』

最後はドミニカの葉を中心に扱うブランドの直営店。シガーはもちろんグッズも充実。

「そもそもダビドフが好きなのでよく買いに行きますし、奥でコーヒーを飲みながら吸うことも。お気に入りはシグネチャーのNo.2と2000」

艶やかな男の愛用品

こちらはコレクションするライターの一部。S.T.デュポンの新作が出るとつい買ってしまうとか。

ジェームズ・ボンド限定コレクションや、（中央）石のあしらいが珍しいシリアルナンバー1の刻印が入ったライターなど。

カバーも特別にフランスから取り寄せたとか。