女といるのが向いてない Vol.12

金曜の夜。疎遠になっていた女から突然呼び出され…?そこで告げられた、驚きの一言

女といるのが向いていない、男たち。

傷つくことを恐れ、女性と真剣に向き合おうとしない。そして、趣味や生きがいを何よりも大切にしてしまう。

結果、彼女たちは愛想をつかして離れていってしまうのだ。

「恋愛なんて面倒だし、ひとりでいるのがラク。だからもう誰とも付き合わないし、結婚もしない」

そう言って“一生独身でいること”を選択した、ひとりの男がいた。

これは、女と生きることを諦めた橘 泰平(35)の物語だ。

◆これまでのあらすじ

麻里亜への“二度目の失恋”を経て「生涯、独身貴族として生きていく」と改めて誓った泰平。そんなことを考えていた頃、ある1本の電話がかかってきて…?

▶前回:「他の男と同時進行されていた。それなのに…」最低な元カノから届いた、ありえないメッセージ


ある金曜の夜。

自宅から参加していたオンラインミーティングが思いのほか長引き、もうすぐ19時をまわりそうだ。

麻里亜がいなくなってから最近はなんだか食欲もなく、シャワーを浴びて寝てしまおうかと思っていたとき。突然、電話が鳴った。

スマートフォンに表示されている『灯』......


この記事へのコメント

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No Name
読み終わってあたたかい気持ちになりました
灯との結婚生活や樹目線のストーリーも気になるので続編が出たらうれしいです❗️
2021/05/11 05:2699+
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麻里亜とのことは、向こうが100%悪いのだから泰平は後悔とかしなくていいのに!確かに自分がもっと魅力的だったらとか悩んでしまう気持ちはわかる。まぁ灯とお幸せに。気を遣わない関係が1番、結婚に向いてるのかな🤍
2021/05/11 05:1282返信2件
No Name
もうちょっと続いて欲しかったかも…
2021/05/11 05:1382返信1件
No Name
なかなかイイ終わり方だった!
2021/05/11 05:5050
No Name
自分を振った女のことを「愛してくれる人を失った」という表現は救われるね。相手を批判するでもなく、自分のこれまでの思いや葛藤も理解して認めてくれてることが伝わる。
2021/05/11 08:0741
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