金曜美女劇場 Vol.119

ハリウッドで修行を積んだヌンチャク美女!大胆な彼女の素顔は、ツンデレで…

スポーツは、なんでも得意だった少女時代


初めに、幼少期のエピソードを聞いた。

「小さな頃からスポーツ全般が好きで、テニスや陸上、水泳、ソフトボール、ひと通りなんでもやりました。あとはダンスを習ったり、地域の合唱団にも幼少期から13年くらい所属していました。パワフルな少女だったと思います(笑)」

そんな彼女が芸能界に入る夢を抱いたのは、4歳の時だった。

「ぼんやり女優さんになりたいと思ってました。でも、親もスポーツをしている私を応援してくれていたので、最初は中々恥ずかしくて言い出せませんでした」

しかし、大学進学と同時に、夢に向かって大きな一歩を踏み出すことになる。


桐朋学園芸術短期大学の演劇専攻に進み、本格的に演劇を学ぶことにしたのだ。

そこで、お芝居の基礎からタップダンス、パントマイム、舞台照明、音響技術まで幅広く学んだ。

「表方から裏方まですべて経験しました。例えば、大きなスポットライトを担ぎ、舞台の照明機器を天井から吊るす『吊り込み』という作業もしました。かなりアグレッシブな学生生活でしたね」

演技やエンターテイメントを学んだ麻鈴さんは、運動神経の良さを活かして「アクションを本格的に学びたい」という気持ちが芽生えた。


そこからは前述の通り、渡米しロサンゼルスのアクションスクールで、本格的に武術や殺陣を学んだ。

「両親も最初は驚いていましたけど、『挑戦するなら本気でやりなさい』と応援してくれました。心配する気持ちは、当然あったんでしょうけど、大きな反対をすることなく温かく送り出してくれました」

英語はほぼ話せない状態で渡米したというから、その覚悟には驚きである。さらに運動神経が抜群とはいえ、アクション経験はなかったそうだ。


大胆な行動力と強い意思で海を飛び越えたわけだが…。

「渡米する飛行機のなかでは、急に怖気づいて泣いてしまいました。実際アメリカに行ってみると、大変なことも沢山ありましたけど、実りの多い貴重な体験のほうが多かったです」

現地ではトップレベルのスタントマンたちと触れ合いながら、本格的にハリウッドのアクションを学んだ。

「クラスメイトは、私以外、全員アメリカ人でした。最初は言葉の壁もありました。一人ずつ自分をプレゼンする授業があったのですが、入学当初は、緊張して全然上手に自己アピールができませんでした」


しかし彼女は、周囲とコミュニケーションをとることを諦めなかった。

何度も自分を売り込んでいくうちに、次第に同級生や先生に堂々と自分をアピールすることができるようになったそうだ。

「アメリカでは、たとえ英語が話せなくても『自分はこういうことができる』ってアピールすると、周りは認めてくれるんです。

クヨクヨしていてもダメだと思って、覚悟を決めて自分の得意分野を身につけたり、意見をハッキリ主張したりして、必死に研鑽を積みました」

そして帰国した後は、舞台を中心に活躍の場を広げている。

夢に向かってアクションを起こし続ける麻鈴さんに、今度は恋愛についても聞いてみた。

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