一流の和食だけど、緊張せずにまた通いたくなる新店。コースの一口目から感動!

今年2月、目黒八雲に人知れず店を構えた新店がある。『八雲うえず』だ。

日本料理界の重鎮・村田吉弘さんの下で16年修業を積んだ実力派が腕を振るうが、肩肘張らずに楽しめるというギャップが何よりの魅力。

しかも、一流のコース料理を12,000円で味わえるとあって、早くも話題に!

今年大注目の一軒を見逃すな!

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店主の実直な人柄を感じつつ、肩肘張らずに美食を味わう


和食の名店出身者が次々と独立する中、またひとつ話題店がオープンした。この2月、目黒八雲に店を構えた『八雲うえず』がそれだ。

ご主人の上江洲直樹さんは『菊乃井』出身。日本料理界の重鎮・村田吉弘さんの下で16年修業を積んだ、気骨の持ち主だ。

オープンにあたり、「高級店のように緊張せず、気軽に食べられる店にしたかった」と上江洲さん。

それゆえ、店の内装も本気の和風ではなく、モダンな趣を加味。普段着で楽しめるよう配慮した。

美しい盛り付けが光る「八寸」。手前から時計回りに、さよりの木の芽鮨、いちごのこのこ掛け、うるいの胡麻和え、そら豆の含め煮、中央は菜の花のお浸し


だが、料理に一切の妥協はなし。風格あるお椀ひとつからも、その実力のほどをうかがえる。

出汁に用いる利尻昆布は、淡麗かつ旨み豊かな2年ものの蔵囲い。鰹節も鹿児島枕崎の本枯節と、一流店にも引けを取らない。

椀種のカサゴをはじめ、焼き物の甘鯛やお造りなど魚介類は小田原の早川港直送と、素材選びにも抜かりない。

全8品が登場するコースは満足度も上々。肩肘張らずに通える期待の新店だ。


「鬼カサゴの煮物椀」。カサゴは、鱧の骨切りのように切れ目を入れ、見た目も華やかに演出。

カサゴの出汁で火入れし、一番出汁にその出汁も少し加えて味のバランスをとる。


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「甘鯛の西京味噌焼き」。

小田原で揚がった一本釣りの甘鯛は、活け締め。西京味噌と塩麹、柚子を合わせたものに漬ける。


『菊乃井』仕込みの棒寿司は、お土産用(3日前までに要予約)。

手前は、しっとり柔らかな「煮穴子」2,500円。

奥は「鯖寿司」2,500円。軽めに締めた鯖はしっとりと旨い。


都立大学駅から徒歩3分の立地。

落ち着いた住宅地を控えた目黒八雲に、人知れずオープン。早くも、地元のリピート客が増えている。



一流の味を肩肘張らずに楽しめるとあって、今年大注目の新店『八雲うえず』。

足を延ばしてでも訪れたい一軒だ!

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