テレワーク中のお供にぴったり!肉のスペシャリストが手掛ける「ハンバーガー」が今アツい!

テレワークが盛んになっている今、自宅やカフェなどで仕事をしながら片手で食べられる「グラブフード」が人気だ。

なんと、ここに肉のスペシャリストたちがその頂点を目指すべく参戦!

今回は、『BurgerPOLICE』の「ハンバーガー」と『ミートカイザー』の「サンドウィッチ」をピックアップしてご紹介。

仕事の活力となってくれるであろう傑作に、注目だ!

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「塩バーガー」1,800円。肉を味わうために、あえてハンバーガーにつきもののソースを封印し、塩とバターのみで味付け。バンズは特注で、パリッと焼きこむ。肉とバンズの香ばしさの対比も美しい


パティの味付けは塩とバターのみ。肉の旨みで勝負する、小細工なしのハンバーガー
『BurgerPOLICE』


2016年からミシュラン一ツ星を獲得し続ける『タクボ』の田窪シェフが手掛けた2号店『BurgerPOLICE』。なんと、バーガーに特化したビストロだ。

田窪シェフが考えたこの店のスペシャリテは、肉を味わう「塩バーガー」。薪オーブンを駆使して、素材のパワーを引き出す。

「バーガーに合うコーラみたいなイメージで、ペティアンなどの泡ものをそろえました」と、グビグビ系のナチュールワインもしっかりスタンバイ。ワイン好きにも刺さる。

この新店の立ち上げは、コロナの影響で苦境に立たされた食材の生産者を手助けできれば、という気持ちもあるという。

「誰にでも親しんでもらえる店にしたい」とは、『タクボ』で長年サービスを担当し、店を任される松本直樹さん。

シェフも『タクボ』出身とあって、雰囲気はカジュアルでも、サービスと料理は名店のクオリティだ。

「焼きケールと山利のしらす」1,200円


『タクボ』のDNAを感じる一品やナチュールワインが揃う。

油断して飲み過ぎてしまい、バーガーが入らないという落とし穴に注意!


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カウンターの天板は、クールなステンレス。ラボをコンセプトにしたラフさがちょうどいい。

店のスタッフとゲストとの間に、心地よい一体感を生み出す。

この記事へのコメント

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No Name
「ハンバーガーがアツい!」のタイトルで、2軒だけだし、2軒目がハンバーグサンド。タイトルが残念でした。
ポリスは行きにくい場所ですが賑わっていますね!
2021/03/25 08:532

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