2020.12.05
ニューノーマルなライフスタイルがスタートして、初めての冬がやってくる。これまでとはきっと勝手が違うだろう。
カフェレストランで食事をする際、欧米人に比べてこれまでどちらかといえば当たり前のように“店内”を選択していた我々日本人。
それが好んでテラス席や、換気のために開け放たれた窓際を指定するようになったのも、まさにニューノーマルの一環といえる。
そんな2020年ならではのアウター選びとして、袖とフードが着脱可能なダウンジャケットを提案したい。
フードはスナップ、アームはファスナーによって着脱可能。シーンや着こなしによってさまざまな着方を楽しめるのも、このダウンの魅力だ。
冬といっても東京は過ごしやすいから、大型ヒーターのあるテラス席くらいならば、ダウンベスト姿で食事を愉しむことができるだろう。腕の動作を妨げないから食事がしやすいというのも嬉しいポイントだ。
もちろん都内を離れてアウトドアへ、となれば袖とフードで防寒できるので汎用性も高い。
どうせなら、ダウンのトレンドを追うよりも、変化の日々を前向きに捉えて自らをアップデートさせていく大人でありたい。
そんな軽やかで今どきな生き方を演出するのに、これまでは意識しなかった、着脱式ダウンジャケットはアリなのだ。
一着あれば、来る東京の冬はきっと心地良い。
撮影の舞台は『CÉ LA VI TOKYO』
住所:渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 18F
TEL:0800-111-3065
営業時間:
17F『BAO by CÉ LA VI』【月~土】11:00~23:00
【日・祝】11:00~22:00
18F『CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR』11:00~23:00
定休日:無休
席数:87席(17F)、174席(18F)
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