いつだって、どこだって Vol.4

スタバの“チャイティーラテ”がきっかけで…。男女が運命を感じた理由とは

運命の人とは、いつだって、どこだって出逢う可能性がある。

恋の舞台は、東京だけじゃない。

思いがけず、旅先で恋に落ちてしまうことだって、あるかもしれない……。

とっておきの恋と旅の思い出は、何年経っても色褪せず、その人の心を彩り続ける。

これは“旅”を通じて、新しい恋に出会った女達の4話完結ショートストーリー。

1話~4話の舞台は、バンコク。

◆これまでのあらすじ
バンコクで同じ時を共有するうちに惹かれ合った英莉と樹。しかし、樹に彼女がいることを知った英莉は、自分の気持ちを伝えないままバンコクを後にしLINEをブロックした…その後の、2人の運命は?

▶前回:恋に落ちた相手が、彼女持ちだと発覚!「好きな気持に嘘はない」と言う男の本音


Side 英莉


バンコクから帰国し、1ヵ月ほどたち、すっかり日常が戻ってきた。

樹のことは、“旅先の恋”と割り切って、LINEもブロックして忘れたつもりでいたのに、和歌奈の投稿1つで心がざわついてしまう自分がいる。

『今日で付き合って3年半!遠距離になってからもう2年以上経つなんて早いな......


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