月刊誌は20年目に突入!東京デートレストランの歴史をプレイバック【2001年~2007年】

今年で、月刊誌『東京カレンダー』 は創刊して20年目。

いつの時代も男女のドラマの傍には、かならず東京らしい艶やかなレストランがあった。

今回は、そんな東カレの誌上を彩った、忘れがたき店を創刊時から一気にプレイバック!前編、後編の2回で紹介していく。

前編では、2001年~2007年までを振り返っていこう!


―2001年―
デートの主戦場は“お籠り系”ダイニング! そして、"XEX愛宕"のオープンで時代が変わった!

『福笑』@恵比寿


この時代のデートは"お籠り系"が人気で、流行に敏感な男女のデートの“主戦場”は、おもに恵比寿や白金の和風個室ダイニングであった。

その中でも、ワンランク上の付加価値を持つ店として、たびたび東カレ誌面に登場したのが、恵比寿の和食店『福笑』。

恵比寿からほど近いマンションの入口でインターフォンを押し、入店するシステムが当時はセンセーショナルで話題になった。

ドウダンツツジなどの木々を配した空間演出も見事で、”ふたりだけの秘密の空間”はいくつもの恋を実らせていた。

『Salvatore Cuomo Bros.』@愛宕 東京カレンダー2001年12月号より


そんな、なにかと“籠りがち”だったデートレストランが、一軒のレストランの登場で、ガラリと様相を変えた。それが、都会的なスケール感に包まれた「XEX愛宕グリーンヒルズ」だ。

「XEX愛宕グリーンヒルズ」の中に出来た『Salvatore Cuomo Bros.』は、圧巻の東京タワーを望む空間で、憧れデートの店として一世を風靡。

大きな窓から迫りくるタワーに、東京中の女子が完オチしたという。

―2002年―
鮮烈なコンセプトの店、色気ある空間が東京を賑わせた!

『RIGOLETTO BAR AND GRILL』@六本木 東京カレンダー2002年5月号より


2002年頃からは「デートで行くなら都会的で刺激的な店であるほどいい」というムードが濃厚になっていく。

多くの人が新しい刺激を求め、演出で魅せるレストランに人気が集中した。

『アクアリウムダイニング銀座ライム』@銀座


この時代は非日常指数が高いレストランの隆盛期でもあったともいえる。

全長15メートルの巨大なアクアリウムを備えた『アクアリウムダイニング銀座ライム』が”恋を盛り上げる舞台装置”として話題に。

東京の夜をしなやかに泳ぐ男女で連日大盛況だった。

『SOUEN 2nd Season』@青山(閉店)


プールやジャグジーがあるダイニングやカラオケもブームに。

当時の男女にとって東京らしいミーハー感が突き抜けた店で過ごす時間は最高に艶やかで、常に鮮烈なコンセプトの店を追い求めて、夜な夜な恋物語を繰り広げていた。

ビル屋上のジャグジー付き個室には予約が殺到!「渋谷のオアシス」と呼ばれた『SOUEN 2nd Season』(閉店)は、大人の男女を夢中にさせた。

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