マッチングアプリで、晴れてマッチングしてもデートにこぎつけるのは意外と難しいもの。
さらに、初デートが決まっても、2、3回目のデートにつながらずに悩む方も多いと聞きます。
―どのタイミングで誘えばいい?
―どんなデートがいい?
―どんなことに気を付ければいい?
そういう問いに「正解」はないものの、「可能性を増やす術」はきっとあるはず。
そこで今回は、東カレデートで出会って結婚したカップルの、デートテクニックをご紹介します!
【基本情報】
出会い~初デートまで:1~2週間
初デート~交際まで:1ヶ月
交際~結婚まで:1年3ヶ月
――東カレデートをご利用になったきっかけは?
真治:年齢も30手前になり、結婚したいなと思ったのがきっかけです。僕は関西出身なんですが、仕事の関係で福岡に来ていたというのもあって周囲に知り合いがおらず…。紹介のツテもなかったので始めてみました。
結愛:姉に東カレデートはいい人がいるらしい、というのを聞いて始めました。
いままでの恋愛ではあまりいい人と出会えず…。1か月だけ真剣にやろうと決めてその場で登録をしました。
――東カレデートを使ってみてどんな印象をもちましたか?
真治:僕は他のアプリも利用していましたが、東カレデートはその中でも、綺麗な方・ある程度ステータスの高い方が登録されているなと思いました。
結愛:東カレデートを利用して、夫含めて3人の方とお会いしたんですが、全員ステータスが高かったです。社長さんもいましたし…しかも皆さんかっこいいんですよ。びっくりしました。
――お相手を探す時、どんなところを見ていましたか?
真治:アプリ上では写真で判断していました。綺麗で清楚な感じの方が良かったので…最初はどうしても見た目でした。プロフィールに詳細があっても、実際に会ってみないとわからない部分も多いので。
結愛:お仕事について、安定した職業かどうかです。
――メッセージのやりとりをする中で、直接会って話してみたいと思わせる人はどんな人でしたか?
結愛:コミュニケーションがスムーズにとれる人です。
女性の場合、けっこう男性からメッセージが来るので埋もれがちで。その中で、趣味は何ですか、何が好きですか、と質問攻撃されることに煩わしさを感じていました。
真治は最初の1、2通目から、「お肉をこの時間のこの日にどうですか?」ってストレートに誘ってくれました。
真治:僕はやりとりを重ねてからというよりも会ってから深く話そうという考えだったので、メッセージの部分は省略していました。
だから、2,3通のやりとり、数分でデートが決まりましたね。こんな短いやりとりですぐ会う約束というのも珍しいと思いますが、二人ともフィーリングが合いました。