2020年ビストロ最前線!活気ある雰囲気でお洒落に楽しめる注目の4店

話題の虎ノ門横丁にオープン!夜も楽しめる「魚満載のアフタヌーンティー」が映えすぎる!

アタ 虎ノ門

予約困難店の新業態が一堂に集結する虎ノ門横丁。そこで注目を集めているのが、“魚介ビストロ”で有名な『Ata(アタ)』の新店。

シェフの掛川哲司さんは日比谷の『Varman(バーマン)』や広尾の『au deco(オデコ)』など、数々の人気店を手がけてきたアイディアマン。

そんな彼が生み出したのが、その名も「渚のアフタヌーンティー」(¥2,800)!

訪れる人の9割が注文するという一品で、アミューズスタンドに生カキやカニのワカモレ、『Ata』のアイオリなど6品前後の旬魚や自慢のアイオリソースを盛りつけて提供。

『Ata 虎ノ門』の魅力は、魚介のメニューの多さ。

今回の虎ノ門横丁への出店にあたり、自由に回遊できることこそが横丁の醍醐味であるという考えから、他の店でも色々楽しめるように、メニューからあえてメイン料理をはずしたそう。そのぶん魚介が売りのビストロならではの前菜に力を注いだのだという。

またコチラでは、東京では珍しい「カーブ・ドッチのボトルビール」(¥900~)を楽しむことができる。

新潟きっての名ワイナリーで掛川シェフの実家でもある『カーヴ・ドッチ』で造られるクラフトビールは4種をラインナップ。

また〆に最高!と評判を呼んでいるのが、5種類揃うリゾットだ。

こちらは「うにととうもろこしのリゾット」(¥900)。ポーションが少なめなのでもう少し食べたい…なんて時に最適な一品として人気を集めている。

最初に「渚のアフタヌーンティー」でスタートし、数軒巡ってからこちらに戻って、リゾットで〆!なんてことも叶う。

スタッフとの距離が近いカウンター席は、ひとり飲みにもおすすめ。居心地のよさについ長居してしまいそう。夜は予約も可能だ。

スタンド感覚の新しいビストロに、今後も注目!

この記事へのコメント

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美味しそー
2020/09/06 22:160

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