アジアを席巻する『CÉ LA VI』が手がける「艶やかテラス」で、心地よい音楽を楽しもう!

新しい日常はどうあるべきか考えることが多い昨今、それでも数カ月に及んだ自粛生活を思えば前向きに夏を楽しみたい。

そんな中、この季節ならではの開放的なロケーションとして例年以上に注目を集めているのがテラスだ。

そこで東カレは、東京が誇る「最旬テラス」を徹底リサーチ!極上の時間を過ごせる開放空間を4回に分けてお届けする。

今回は、大規模な再開発が進む渋谷に誕生した『CÉ LA VI SKY MUSIC TERRACE』を紹介。高層階からの眺めと音楽が好きであれば、行くべきテラスはここ一択だろう。

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海外リゾートに来たかのような高揚感が夏の暑さを吹き飛ばす
『CÉ LA VI SKY MUSIC TERRACE』

アジアの大都市でおなじみの夜遊び場所といえば高層階のルーフトップバー。実のところ東京はこのジャンルで対抗できていなかったが、昨年末に待望の『CÉ LA VI TOKYO』が誕生した。

『CÉ LA VI』といえばシンガポールの『マリーナベイ・サンズ』最上階を皮切りに6カ国に店をかまえ、いずれも大盛況という夜遊び業界の雄。

同ブランドが日本初上陸となる舞台に選んだのは、再開発プロジェクトの一環として生まれ変わった『東急プラザ渋谷』だ。

スクランブル交差点が眼下に広がるテラスの左側は新宿の高層ビル群や代々木公園を望み、サンセットを眺められる


17〜18階にまたがる700坪の広大な敷地に、カフェ&バーとラウンジ兼ナイトクラブ、そしてファインダイニングをオープン。

さらに今年6月、17階のテラスがお酒や食事も楽しめる空間『CÉ LA VI SKY MUSIC TERRACE』になった。

毎日ハウスを中心に多彩なジャンルを楽しめる。火~木、日、祝日は18:00~、金土、祝前日は22:00~ミュージックセレクターが出演


テラスは“MUSIC TERRACE”の名のとおり、日が暮れるとミュージックセレクターによるアップテンポな曲が流れ、高揚感が漂う。

広い空の下、ゆったりと寛げるソファもあり、周囲は煌く夜景とあって艶やかさもひとしお。ドレスコードで大人の雰囲気を保っているのも惹かれる要素だ。

フードは17階のカジュアルダイニング『BAO by CÉ LA VI』から。国産牛100%のジューシーなパティにBBQソースが効いた「BAO BURGER」¥1,300

枝豆や松の実が入ったロメインレタスのサラダは味噌ドレッシングでいただく。¥1,000

ドリンクは17階のバーカウンターから購入。カクテル¥770~


キャッシュオンでカクテルを頼めば海外気分が高まり、音、夜風、光、そして美酒が男女を心地よく酔わせる。アーバンリゾートの醍醐味、ここに極まれり!

雨の日は……階段を上って『CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR』へ


雨でテラス席が閉まる日は18Fでモダンアジアン料理を。

レストランからも夜景を眺めることができ、南国のリゾートのようなカバナも設置されている。コースは¥8,800~でアラカルトも用意する。

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