西麻布の人気和食の豪華弁当は今のうちに食べておきたい!店内営業も楽しめる!

『料理屋 とき彩』の豪華和食弁当の満足度が高すぎる!

「日本料理の食・伝統文化を通してご家族や身近な人と幸せな時間を過ごすことに役立ちたい」というテーマの西麻布『料理屋 とき彩』。店内でも昼夜の営業をスタートしたが、大人気の和食謹製弁当【季の折】は継続決定!いまのうちにぜひ味わってほしい。

謹製弁当 季の折【梅】 5,400円

【テイクアウトメニュー】《価格は全て税込》
 ✓謹製弁当 季の折 ¥2,100~
 ✓日替わりメニュー など

 今後は弁当のみに限らず『とき彩』のスペシャリテを家庭でも味わえるよう準備中。下記の公式サイトからチェックを!

謹製弁当 季の折【竹】 2,900円

【予約方法】
電話にて2日前に予約注文。詳細は下記の公式サイトをご確認ください。

◇料理屋 とき彩 TEL 03-6419-7894

※6/16時点での情報です。最新情報は店舗公式サイトをご確認ください ⇒ https://www.facebook.com/ryouriyatokiiro

【店舗紹介】西麻布の隠れ家和食は食材も腕も超一流!『料理屋 とき彩』

「天龍鮎炭火焼 わさび寿 マイクロ葉山葵」。頭、身、尾で火の入れ具合を調整しており3通りの食感が楽しめる

『料理屋 とき彩』は西麻布の中枢にあるが地階のため、知る人ぞ知る存在。黒くシックな階段を下りると風雅な別世界が待ち受けている。

店主の山岸右季氏は日本料理ひと筋、20年以上。

都内の数多の料亭や割烹で研鑽を積んできたが、キャリアの一時期、各地の名店を手伝いながら全国行脚をした。

「鮑苺煮 佐土原茄子」。唐津の赤雲丹をソースに見立てた懐石スタイルの苺煮は立て塩で3時間かけて蒸した鮑が最高

それゆえ、鮑と雲丹の「苺煮」のように郷土を感じる料理も随所に登場するのだ。

「とにかく美味しいものをお出ししたい」。コースを貫く芯は店主のそんな心意気。

その姿勢に感銘を受け、鮑、鮎、和牛と山海の美味を順に味わっていると心身が自然に満たされていく。

「ふらの和牛治部煮 加賀野菜」。ふらの和牛は57℃で低温調理。口溶けの良い脂はさっぱりしており、余韻も心地良い。料理はすべてコース¥20,000(税サ別)の一例。コースは¥12,000(税サ別)から用意する

和食を代表する魚や野菜も、各地からこれぞと見込んだ逸材ばかり。

肉で「使って楽しい」と惚れ込んだ銘柄が「ふらの和牛」。すっきりした脂、旨みの強さが「日本料理との親和性が高い」と太鼓判。

この日は金沢の治部煮で懐石風に仕立てた。ポーションもコース中盤で出合ってちょうど良い具合で嬉しくなるのだ。

店内営業も昼、夜ともにスタート!そろそろお店でも味わってみたい。

『料理屋 とき彩』過去記事まとめ ⇒ https://tokyo-calendar.jp/restaurant/6794

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