家飲みのつまみに最適!白金の名イタリアンを自宅で味わおう!


アットホームな空間でイタリアの伝統料理を堪能!『ロッツォ シチリア』


産地から取り寄せる新鮮な魚介類をシチリアの伝統料理に仕上げ、飾らない軽妙なサービスで提供するのが『ロッツォ シチリア』だ。

2011年以来、客足が途切れないイタリアンの人気店であるこちらの味も、テイクアウトで楽しむことが出来る!

メニューは日替わり。こちらはメニューの一例「静岡長谷川農園マッシュルームとクレソン、パクチー、ローストクルミサラダ」¥1,500

【テイクアウトメニュー】
✓シチリア永久定番茄子のカポナータ ¥700
✓イタリア モルタデッラハム 瀬戸内レモン添え ¥700
✓山形 米沢つのニンニクのペンネ  ¥1,500 など

※上記はメニューの一例。メニューは日によって変動します。インスタグラムのストーリーズにて情報の確認を。

【注文方法】
電話にて注文を。受付時間は10:30~19:30。テイクアウト時間は17:00~20:00。日、月曜は定休日。

◇ロッツォ シチリア TEL 050-5592-7897

※6/2時点での情報です。最新情報は店舗公式サイトをご確認ください ⇒ https://www.instagram.com/rozzo_sicilia/?hl=ja

【店舗紹介】気取らない雰囲気の中でイタリアの郷土料理を堪能!『ロッツォ シチリア』

白金高輪駅から約徒歩5分、四ノ橋商店街を抜けたその場所に『ロッツォ シチリア』がある。

こちらは、イタリアの郷土料理であるシチリア料理を楽しめる人気店だ。本格的な料理への支持ももちろん厚いが、こちらで特筆すべきは心地よい空気感だ。

活気あるオープンキッチンから漂う美味しそうな匂い、陽気なスタッフの笑顔、食事や会話を楽しむ人々のざわめき。このすべてが、心地よい空気を醸し、この店を魅力的なものにしている。

サービスの阿部 努氏と、シェフの中村嘉倫氏は、渋谷2丁目の名店『ドンチッチョ』で出会い、一緒に独立。シチリア修業で磨いた料理と、目の肥えた常連客に鍛えられたサービスがタッグを組んで、たちまち白金で名を轟かせて早9年になる。

マリネしたオリーブなどに、揚げナスを合わせる。シチリア永久定番「茄子のカポナータ」

「ロッツォ」とはイタリア語で、荒々しく飾り気のない様を意味する。ここで供される料理はまさに、そんなダイレクトな味わい。

こちらでぜひ頼みたいひと皿が「カポナータ」だ。イタリア現地でも店の個性がよく表れるといわれるカポナータは、甘み、酸味、塩気がしっかりと感じられ、つい後を引く美味しさに仕上がっている。

こうなると、その土地ならではの酒が恋しくなるところ。

イベリコ豚と山形県の米沢豚の2種をブレンドした肉は、ナイフを入れるとウイキョウの香りが漂ってくる。「自家製サルシッチャとパプリカのオーブン焼き」

ワインは、シチリア産だけで120~130種類がスタンバイ。東西で大きく気候が異なるため、その味わいの幅も面白い。

サルシッチャなどの料理に多用するウイキョウの種は、大理石の石臼で挽いて使用。そのひと手間を惜しまないからこそ、香り豊かなひと皿を提供できる。

自由気ままな外出は、まだまだ難しい。だが、そんな時だからこそ愛する人々とゆったりとした時間を自宅で楽しむチャンス!そんな大切な時間のお供に、スタッフ全員の真心が詰まった『ロッツォ シチリア』の料理は最適だ。ぜひ、ご賞味あれ。

『ロッツォ シチリア』過去記事まとめ ⇒ https://tokyo-calendar.jp/restaurant/392

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※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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