恵比寿の隠れ家和食の二段重がお得感たっぷりで美味しい!テイクアウトでも大満足!


芸能人御用達の人気の隠れ家和食『新割烹 恵比寿 かのふ』の二段重がすごい!


絶品すだち蕎麦でも人気を博す恵比寿の隠れ家では、テイクアウト弁当も一味違う。エリアによってはデリバリーも可能!ぜひこの機会に名店の味を味わってほしい。

【テイクアウトメニュー】《価格は全て税抜》
✓かのふ特製二段重(初鰹漬けとうに入りバラ散らし、桜鱒と尾崎牛など) ¥3,500
✓尾崎牛肩ロースと旬菜のビーフシチュー ¥3,000 など

【注文方法】
事前に電話にて注文を。注文&受け取り時間は11:30~18:00。指定エリア内であればデリバリー可能(¥10,000以上の注文・配達料¥500/恵比寿周辺・中目黒・広尾・目黒区一部・渋谷区一部)。

◇新割烹 恵比寿 かのふ TEL 03-3714-5670

※5/15時点での情報です。最新情報は店舗公式サイトをご確認ください ⇒ https://www.kanofu.jp/

【店舗紹介】押しも押されぬ人気店は〆のすだち蕎麦が大人気!

毎朝仕込まれる手打ち蕎麦。その繊細さは見た目でも充分伝わってくる

恵比寿きってのグルメエリアである恵比寿南1丁目に位置する『新割烹 恵比寿 かのふ』。同店の特徴は、手打ち蕎麦が専門店レベルの美味しさを誇っているところ。

コースの〆に登場する手打ち蕎麦は、とにかく美味しく、まるで水を飲んでいるかのようにするすると胃に収まってくれる。

蕎麦粉は、北海道音江町産の秋の新蕎麦を使用。水は店主自ら全国各地の天然水を採水し調理用水や手打ちそば、出汁に使用しているのはもちろんだが、それだけではこの美味しさは生まれない。

生出汁に白醤油とみりんを加えて作られるつゆも、この蕎麦にぴたっとはまる味わい

そんなこだわりの蕎麦を使用し提供されるのが「すだち蕎麦」。今やさまざまな蕎麦屋で見かけるようになった「すだち蕎麦」だが、その生みの親は『かのふ』なのである。

薄く切られたすだちが、蕎麦の上に美しく盛られるビジュアルも香山さんが考案。徳島産のすだちを、とにかく薄く、包丁の重みだけでスッと切ることで最後まで美味しく味わうことができる。

「季節の八寸」※内容は時期により異なる

アラカルトも充実する『新割烹 恵比寿 かのふ』だが、おすすめは「かのふコース」(1人前¥8,000)。コースでは、〆は「冷やかけそば」と「すだち蕎麦」から選ぶことができる。 ※「くずしコース」(1人前¥5,800)の〆の蕎麦は時期に寄り異なる。

また蕎麦だけでなく、供される料理ひとつひとつ全てが、じんわり心に響くような美味しさを放つ『新割烹 恵比寿 かのふ』。前菜として供される「季節の八寸」は、同店の実力を余すところなく堪能できる一皿といってもいいだろう。

清潔感は寿司屋の基本という父の教えを守り、オープンから10年以上経つ今でも、店内は隅から隅までまるで新店のような美しさを保っている

同店の料理を手がけているのはご主人の香山さん一人だけ。つまりは蕎麦も彼が全て仕込みから一人で行っているのである。

一人でやっているからとは言え、そこに妥協は一切無い。そんな香山さんの生み出す料理と人柄に惚れ込み、訪れる人は皆「自分だけのとっておきの場所」にしたいと思うのだろう。

技が光る名店の味を、今は自宅でゆったりと味わってほしい。

『新割烹 恵比寿 かのふ』過去記事まとめ ⇒ https://tokyo-calendar.jp/restaurant/5655

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※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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