• PR
  • モクモクの煙が衝撃!スモークを纏ったハイボールは、まろやかで絶品!

    あふれ出す大量の煙に、思わず上がる歓声。

    まさに〝映える〞一杯だが、スモークをかけることで、味わいも格別になるという。

    驚くべきハイボールを供すバーが湯島にある。

    居心地のいいカウンターは正統派の趣。即興でゲストに合わせたオリジナルカクテルも作る


    正統派バーの力量とサプライズな演出に酔う
    『Bar W』

    湯島のビルに潜む、隠れ家的な立地。扉を開ければ重厚なカウンターが目に入る。

    今年1月にオープンした『Bar W』は、正統派な雰囲気ながら常にゲストの笑顔が絶えないお店だ。

    「堅苦しい雰囲気が苦手で、お客様と楽しみながら時間を作っていきたいと思っています」と、チーフバーテンダーの大峯卓巳さん。

    一方で、お酒に対する姿勢は真摯。王道バーに欠かせない銘酒をそろえるほか、サプライズを追求した一杯も。

    その象徴がご覧の「スモーキーハイボール」。西麻布『Bar 霞町 嵐』にインスパイアされた独創的なハイボールだ。

    「スモーキーハイボール」¥1,100~。銘柄は好みで対応。専用のガラスで覆い、中でスモークを焚き、数十秒待ってオープン


    あふれる煙は視覚だけでなく、味覚でも効果を発揮。

    いつものハイボールがまろやかに感じられ、香りは複雑味を増したように思うのだ。

    インフュージョン(浸漬)リキュールにはウォッカのほか、カモミールやマロウブルーといったハーブを漬けたジンもあり、こちらはトニック割などで


    ほかにも生姜やシナモンなどの香辛料を漬けたウォッカで作る「モスコミュール」もあって、これまた格別。

    聞けばオーナーは現役ドクター。この一杯で表現したのは「医食同源」で、モスコミュールに必要なジンジャーエールの成分を天然素材に置き換え、再構成している。

    こうした話題もまた誰かを連れて行きたくなる理由だ。

    バーだが、3〜4名で利用できるテーブル席もあり。ちなみに、このチェアは『ギムレット』という商品名。背もたれのカーブが心地よい

    instgram:@barw_yushima

    おすすめ記事

    もどる
    すすむ

    東京カレンダーショッピング

    もどる
    すすむ

    ロングヒット記事

    もどる
    すすむ
    Appstore logo Googleplay logo