
目が離せない女優・新木優子と“しっぽり日本酒”してみたら、本気で目が釘付けになった!
構えないし、飾らない……今どきな若者たちの支持を集めるのはそんな人たちだ。
月刊誌最新号の表紙を飾る新木優子も、そのひとりといえるだろう。
モデル、女優として、そしてファッションリーダーとして輝く彼女に、美味しい和食と日本酒を堪能してもらいながら、その素顔に迫った。
渋谷駅から10分ほど歩いた先の、国道246号の通り沿い。控えめに入口を構える和食店『食幹』が今宵の目的地。
駅から、あえて距離を置いた立地を求めたのだという。
ひっそりと掛かる「営業中」という札を頼りに地下へと進み、奥まった扉を開けると、活気のあるフルオープンのカウンターが目に飛び込んでくる。
そのギャップに新木さんも心を動かされたようで、「ドラマチック。人を楽しませるツボを心得ている感じがしました」と笑顔を見せた。
この店の魅力のひとつが、料理人の技を眺めながら会話を弾ませられること。新木さんは土鍋で炊き上げた名物の「ぱえりあ」(¥2,900)に目が釘付け。
桜えびの香ばしさと鮭の旨みが行きわたったそれを口にした新木さん。
「パエリアって名前なのに和のテイストって新鮮。食感もいい。大好きないくらもトッピングされていて大満足です」とご満悦の様子だった。
撮影中も、終始自分のペースで現場の空気を楽しんでいた新木さん。外見の美しさはもちろん、飾らない内面に、誰しも目が離せなくなるのだ。
彼女が“素”で答えてくれたインタビューや、撮影裏側のショットなど、詳しくは最新号を是非チェックして欲しい!
新木さんが訪れたのは…
『食幹 渋谷店』
「楽しませる」をコンセプトに掲げる和食店。
メニューには海の幸をはじめ季節の食材を用いた独創的な料理が並び、こだわりの日本酒やワインなど豊富なドリンクがそろう。
明るさを落とした照明が相手との距離を縮めてくれる。
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