フレンチでランチデートしよう!ちょっとリッチに過ごしたい日にオススメ4選

まるでパリにいるかのような雰囲気

東京にいながら感じられる、本場パリの雰囲気『ビストロ ブノワ』

1912年に創業したパリの『ブノワ』は、長年変わらぬ佇まいを見せるパリっ子の誇るビストロ中のビストロ。 目を引く真紅のファサードを目印に、各時代のアーティストや著名人が足繁く通ったそう。

その一人であるアラン・デュカス氏が、2005年に創業者一家から伝統のバトンを引き継ぎ誕生したのが、ニューヨークとここ東京・青山の『ビストロ ブノワ』。

非日常空間で優雅にランチを

お気に入りのワインをお供に、牛肉の煮込みに舌鼓。おしゃべりを楽しみながら、山盛りのサラダを頬張る。そんなパリジャン、パリジェンヌの日常を切り取ったような一皿が楽しめるのが、『ビストロ ブノワ』の料理の特徴。

「サラダ・ブノワ」、「赤城牛ランプステーキのポワレ」など、すべてのメニューに、誰もが親しめる味を気軽に提供するというビストロの心があふれている。

その日の気分やシチュエーションに合わせて、前菜、メイン、デザートを選んで楽しもう。

「三浦野菜のクックポット」

「三浦野菜のクックポット」は、アラン・デュカスが考案した器「クックポット」に季節野菜を美しく重ね、塩・胡椒と良質のオリーブオイルだけで蒸し焼きにする一品。

世界のアラン・デュカスのレストランで出される共通のメニューながら、各店で野菜の種類を変えているのがポイント。

それぞれのシェフがその地で懇意の生産者から仕入れる野菜を組み合わせ、オリジナルの一皿にしていく。

「赤城牛ランプステーキのポワレ」

フランス人が大好きなステーキ&フリット(フレンチフライ)はビストロに欠かせない一皿。

厳選した牛肉は、塩・胡椒とシンプルな味付けだけで旨味十分!たっぷりのフレンチフライと堪能しよう。

開放感たっぷりの空間

アラン・デュカスがバトンを受け取った2005年に青山に誕生した『ビストロ ブノワ』は、パリ譲りのお洒落で落ち着いた雰囲気も魅力のひとつ。

螺旋階段でつながる2フロアの店内は、大きな窓から自然光がいっぱいに降りそそぐ開放感が特徴。

ヴェルサイユスタイルの床に張られた柏の木、アンティークモチーフのセメント格子、くるみ材のテーブルなどフランスから持ち込まれた物も多数あり、東京とは思えないフランスらしいの空気を漂わせている。

※『NARITA YUTAKA』は、現在『Restaurant Re:(レストランアールイー)』に店名を変更しております。

目黒川沿いに佇むフレンチレストラン

季節を感じながらゆったり過ごせるニューフレンチ『NARITA YUTAKA』

目黒川からほど近く、春には桜を眺めながらゆっくり味わえるフレンチ『NARITA YUTAKA』。

ランチでは、大きな窓から差し込む太陽の光を感じながら、ゆったり寛げる空間を提供しており、デートにも重宝されている。

大きな窓からは桜を眺めることができる

ゆったり寛げるカウンター席はデートにぴったり

「オナガダイのポワレ 桜海老のリゾットを添えて」

シェフが作るのは、鎌倉野菜を中心とした野菜をふんだんに取り入れ、彩り鮮やかで食感も楽しい料理の数々。

その調理方法や食材の組み合わせも斬新!オナガダイのポワレには桜海老のリゾットを添え、春らしいピンク色に仕上げ、鮮やかな彩りとスペルト小麦のプチッとした食感で、目でも舌でも楽しめる。

「黒豚のロースト、インカの目覚めのピューレと胡麻風味のレッドキャベツを添えて。」

メインの肉料理には、じっくり火入れをしてしっとり柔らかく仕上げた黒豚のローストに、インカの目覚めのピューレに胡麻風味のレッドキャベツを合わせた一皿。

料理には、ワインとのペアリングはもちろんのこと時には日本酒との組み合わせも味わうことができ、今までにない体験を提供してくれるだろう。

5月には『Restaurant Re:』としてさらにパワーアップしてリニューアル予定。ますます期待大なレストランだ!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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