仲良し男女が体験ルポ!人の家にしか見えない中野坂上の蕎麦屋で感動の嵐が巻き起こる!


東カレ的人々が隠れ家に実際に行き、その体験をレポート。

中野坂上にある、たどり着けない人が出るほど、わかりづらい一軒家にしか見えないお蕎麦屋さん。

そこに、会社の同僚で仲良しなふたりが、おまかせコースを堪能しに行ってきた。

隠れ家の独特な空気感、蕎麦通も唸らせる確かな味など、さまざまな経験に感動の嵐が巻き起こる!

今回、お邪魔したのはこのふたり

右.石田直裕さん/34歳・WEB PR、左.石井めぐさん/37歳・WEB PR


ふたりは10年来の親友で、今は同じ会社に勤務。月2回のペースで何かと理由をつけて飲みに行くのがお約束。最近は和食系なチョイスが多めだとか。


日々5〜6種類の蕎麦を打ち分ける蕎麦通が推薦する店
『ら すとらあだ』@中野坂上

中野坂上駅から住宅街を歩くこと5分余り。地図を頼りに辿り着けば、そこは何の変哲もない普通の民家。

看板も表札もなく、唯一の目印といえば赤いてんとう虫が描かれた玄関灯のみ。

オープン前の『ら すとらあだ』(写真右手)。灯もシャッターも開いておらず、真っ暗。看板もないため、ただの民家にしか見えない。

営業開始と共に、灯がともり、目印のてんとう虫を発見!「住宅街だし、看板のないお店をみつけるのは至難のワザだね」と石井さん

看板なども一切なく、見た目は、いわゆる普通の一軒家。蕎麦屋を匂わせるものは何もない


19:00のオープンに合わせて、シャッターが開き、灯りもオン。

「隠れ家と言えど、お店感はあるだろうと思ってたけど本当にない…」と石田さん。

「これってインターホンならすの?」と、どう入っていいのか、戸惑うふたり。

ピンポーン!とチャイムを鳴らして、いざ、店内へ!

外観同様、店内も自宅感満載。靴を脱いで部屋に入れば、まるで居間そのもの

7人で満席というこぢんまりとした店内は、友人宅に招かれたようなアットホームな雰囲気だ

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