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2020.02.26

六本木でカラオケができるバーは知ってて損なし！しかも絶品トリュフのメニューがあるなんて驚き！

遊び慣れた街には、最終的になだれ込めるような、切り札となるバーが欲しい。

ここは、まさに「ホーム」と呼びたくなる使い勝手と居心地の良さを体現する隠れ家的存在。遊べて、食べて、落ち着ける大人の店だ。

カラオケを備える大小2つの個室を用意。室料は、8名入れる大個室が1時間￥15,000／4～5名入れる小個室が1時間￥10,000。都会の喧騒のなか、邸宅のリビングかのような空間でわいわいと楽しめる

お酒だけでなく、コースで食事を堪能できるバーは貴重！

六本木通りからほど近いビルの5階、六本木駅から徒歩3分という好立地に『Bar Lounge GLASS』はある。

入り口にあるインターホンを押し、店内に入るギミックも相まって、友人宅を訪れているような錯覚に陥る。

六本木の夜景を楽しめる窓に面したローテーブル＆ソファー。映画を流しているテレビモニターを囲むリビング感が寛ぎをもたらしてくれる

マスターと語らえるカウンター。ひとり使いならば、こちらでしっぽりと。料理のうまいバー使いといったところ

店内はローテーブル＆ソファー、そして家のリビングにいるように寛いでもらいたいという配慮からすべての席にテレビモニターが付いている。

飲みながらDVDを観るも良し、カラオケするも良し。楽しみ方の幅が広いのも魅力だ。

イチ押しは、店主が研究を重ねてたどり着いた「絶品トリュフコース（要予約）」￥5,000～。欧州産の黒トリュフをふんだんに使用。「和牛のグリル　トリュフの香り」（単品￥4,800）は、時季により仕入れの異なる和牛をグリル。トリュフオイルをブレンドした特製マデラソースで、風味を高めている

店の看板メニュー「トリュフ蕎麦」￥2,000。トリュフの風味に負けない蕎麦麺を使用。独自配合のつけだれはバターを入れると一段と味わいが増すやみつきメニュー。これだけを求める客も多数という

トリュフの香りと雲丹の濃厚な旨味がふわふわの卵とマッチした「黒トリュフと雲丹のふわたま」￥1,500

また、通常のバーならば、料理を望むべくもないが、こちらは「絶品トリュフコース（要予約）」なるコース料理を23時まで提供。このコースをオーダーすると個室料が無料に。詳しくはこちらをチェック。instagram：@barlounge_glass

デートとしてのレストラン使いから、夕食を逃してひとり食べる深夜メシ使いまで幅広く対応。

しかも、朝5時まで営業だという。深夜行き場に困ったら、数名でなだれ込むのもいい。まさに切り札。六本木にこそ欲しい「ホーム」だ。

この記事で紹介したお店

バーラウンジグラス

Area gold

西麻布

I restaurant mini

Bar

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