週末はここに誘うべし! ずばり、これが口説けるバー9選

愛情感じるスペシャルなチェイサー。アルル。サントリー オーナーズ カスク1996。ザ・リッツ・カールトン東京スペシャルブレンド

『The Bar』女性を慮る紅茶とその先に広がる夜景

六本木

地上約200mから見渡す、日本一といわれる絶景。予約ができないバーで、この特等席を手に入れたならば、オーダーも抜かりなく。愛らしいシグネチャーカクテルや300~400種揃うジャパニーズウィスキーなどからアルコールを選んだら、それらに重なり合うような紅茶とチョコレートもぜひ。その行為から、彼女は自ずと大切にされていると感じるはず。

カウンターで仲睦まじく肩を並べて、明るい時間からカクテルを。

『UA BAR』休日デートは爽やかにアペリティフ

原宿

『ユナイテッドアローズ原宿本店メンズ館』向かいの『UA BAR』。ドリンクは『フグレン』、フードは『自由が丘ベイクショップ』が監修、というだけでも充分引きは強いが、ここは買い物から爽やかにアペタイムへ持っていけるところが憎い。休日の昼下がりに「買い物付き合って」と軽く誘い出し、口当たりの良いカクテルで夕暮れから酔わせてしまうのは反則だろうか。

右からリトルミル23Y、ザ・グレンリヴェット18Y、グレンモーレンジ・シグネット

『Shanabool GINZA』未知なる美酒を教える特別な存在に

銀座

ボトラーズを中心に約200種のウイスキーを常備。キャラメル、洋梨、海水などの香りや味のチャートが記されたメニューを2人で覗いて選び出す。新たなおいしさの酒に出会えれば、いつもと違う夜が始まる。

仏・伊・日の高級ブランド。カカオ豆の特徴を最大限生かした上質な味わい。チョコレート・アソート。ロマーノ・レーヴィ1ショット、ポール・ジロートレ・ラール 35年。

『Donna Selvatica』特別な2つをマリアージュさせて

明治神宮前

手描きのラベルが愛らしい唯一無二のグラッパ“ロマーノ・レーヴィ”。総生産量たった10%ほどしか存在しない“ファイン・チョコレート”。こんな稀少な品を用意されて喜ばない女性はいない。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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