池尻・三宿が実はデートに使える!カウンターで艶やかな夜を楽しめる鉄板店5選

  • ブラックペッパーと塩のシンプルな味付けで肉汁感抜群のメンチカツ¥1,200は、自家製のさっぱりしたウスターソースが絶妙。幸腹感に満たされた最後にガツンとくる〆に

  • 池尻大橋駅から徒歩5分と利便性は高いが、国道246から一本脇道に入った場所にあるので、穴場的要素が強い。ガラス張りで店内のゆったりした雰囲気が伺え、つい引き寄せられる

  • レンコンの食感がアクセントになった「毛蟹の炊き込みご飯」¥2,200は、1月からの新メニュー。食べきれなければおにぎりにして持ち帰ることもできる

  • 白菜のぬた、里芋の唐揚げ、春菊のゴマ和えなど旬な惣菜を盛り合わせた人気メニューの「旬菜」¥1,400は、作り置きを盛り付けるのではなく、オーダーが入ったら作り始めるというこだわり

  • 大橋の歩道橋を渡る途中には、店内の様子が伺える。このまま店内に入れそうだが、一旦地上に降りてビルに入るという思わせぶりなトラップも一興

  • 店内は開放感があり、照明もダウンライトでゆったりとしたムード。鉄板焼きが始まると香ばしいバターやソースの香りが漂い、食欲も期待感も増してくる

  • ほどよい脂のノリと柔らかな肉質の「黒毛和牛赤身もも肉のステーキ」(100g)¥2,500

  • 千葉県産の総州三元豚の豚バラ肉を使用した「らんぷのとん平焼き」¥1,200

  • 広々とした清潔感のあるウッドのカウンターは、女性も寛ぎやすい雰囲気。カウンター後ろには白壁で囲まれた広々とした半個室のテーブル席もあり、大人数で訪れることもできる

  • ももの付け根の希少部位「ソリレス」¥540は、ひと口噛むと肉汁がジュワッと口いっぱい広がる。右は「つくね」¥370。皮と身を外し、別々にたたくことで弾力のある噛み心地に。柚子と塩のみの味付けが、にいがた地鶏の力強さを際立たせる

  • 児玉さんオススメは新潟の欧州ぶどう栽培研究所で作られている「カーブドッチ アルバリーニョ 2018」¥14,000。生産量が少なく希少価値が高い

  • マックスで8人まで。ゆったりとした空間でしっぽりと楽しめるのは店主の心配りあってこそ。コースでは日本酒のペアリング¥2,500(各料理50ccずつ)も好評

  • 約1カ月間天日干しした自家製カラスミと仕上げに白ごまと本わさびを添えた「たっぷりカラスミご飯」¥2,600は滋味深い味わい

  • 店主の浅野さんがひとり切り盛りする

  • 2Fはテーブル席がメイン。懐かしさを感じさせるアットホームな雰囲気が心地よい。2席ある奥のカウンターで、誰にも邪魔されず静かな空間で語り合えば、ふたりの親密度もアップするはず

  • 「和牛ハラミ」(150g)¥2,900。芝浦の卸問屋が北海道や青森など、季節により状態の良いものを仕入れている。タスマニアの粒マスタードと、イタリアのランゲ産トリュフ塩でシンプルに味わうと旨みがより引き立つ

  • 味のある2階建の古民家、まさに知る人ぞ知る店

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