かわいくて手土産にぴったり!シンプルで美味しいフルーツサンドの新店!


国産フルーツがゴロッと入った贅沢フルーツサンドを楽しめる新店がオープン!

手土産にすれば喜ばれること間違いなしのフルーツサンドの美味しさをお伝えしよう。

ショーケースには出来たてのフルーツサンドがズラリ!

ジューシーな果物の美味しさが楽しめるフルーツサンド専門店が話題!

ゴロッとたっぷり入ったフルーツの美味しさを堪能できるフルーツサンドが味わえると人気となっているのが2019年6月にオープンした『フルーツボックス 代官山』。

パクリと頬張った瞬間に果汁が溢れ出すジューシーなフルーツサンドは、一度食べたら虜になること間違いなしだ。

オーナー中山氏イチ押しは、福岡県産温州みかんを使用した「ぎゅぎゅっとさっぱり!温州みかん」(350円)

こだわり詰まった究極のフルーツサンドが揃い踏み

同店をオープンする前、オーナー中山氏は、地元である宮崎県産のマンゴーを使用したサンドイッチを試作。

その時、感動するほどの美味しさを感じたという中山氏は、より多くの人に、宮崎産マンゴーだけでなく国産フルーツの美味しさを知って欲しいと『フルーツボックス 代官山』では、国産フルーツを使ったフルーツサンドを提供しているのだ。

「プチプチ食感!いちじくサンド」(350円)

国産フルーツの美味しさをさらに際立たせたいと、中山氏はフルーツサンドの監修を野菜料理研究家・フルーツコーディネーターの伊賀るり子さんに依頼。

渋谷区のベーカリーを巡り食パンを選ぶところか始まり、生クリームの配合、フルーツサンドに適した果物選びなど、オーナーの中山氏の意見も取り入れつつ、試行錯誤の末に完成したフルーツサンドは、どれも絶品だ。

「蜜たっぷり!りんごサンド」(300円)

中山氏がフルーツサンドを作る上で、一番大切にしているのは、口に入れた時に感じるパン、フルーツ、クリームの一体感。

そのこだわりが感じられるのが「蜜たっぷり!りんごサンド」。産地直送で取り寄せている青森県産の林檎は、少し加熱をすることで絶妙な食感になり生クリームとパンとの一体感をアップさせているのだ。

頬張った時にりんごの酸味がクリームのほのかな甘みと共にふわりと広がっていく絶妙な食感が堪らない一品に仕上げられている。

「シャキッと爽やか!柿サンド」(350円)

甘さ控えめの生クリームは名脇役に!

同店のフルーツサンドの特徴は食べ飽きないところ。それは使用する生クリームに秘密がある。

3種の生クリームをブレンドして作り上げるオリジナルのクリームは、甘さが控えめでとってもあっさり!フルーツの甘みを引き立てる名脇役となっているのだ。

「もっちり濃厚!バナナサンド」(300円)。バナナはエクアドル産を使用

またベーカリーから仕入れる食パンの美味しさもポイント。

パンを選ぶ際に大切にしたのは、しっとりとしていながらも軽やかな食感で、香りが強すぎない事。

フルーツの味を邪魔せず、しっかりと寄り添い美味しさを引き立ててくれるのだ。

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