【ご報告】~私たち、東カレデートで出会いました~ Vol.3

結婚願望はお互いあるのに・・・。2年間も「お友達」を続けた男女の事情

結婚式ではワインをタイムカプセルに


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――ではお二人にお聞きします。最初にメッセージを送ったのはどちらですか?


Yさん: 僕だと思います。


―― 一番最初に会った時の印象は?


Yさん: 写真通りの方が来たなと思いました。アプリによっては、少し加工がお強めかなぁ~??ということを思ったりもしましたが、東カレデートのユーザーは、写真通りの方が多いという印象です。あと、大人な雰囲気の女性も多かったように思います。


Rさん: 「悪い人ではなさそう」という印象でほっとしました。


Yさん: 僕も実際話してみるととても話しやすくて、仲良くしていけそうだなとも思いました。会うまでに2週間くらいメッセージのやり取りをしていたので、なんとなく自分の中で彼女のことを想像していたんですけど、実際会ってみたら、その想像通りの女性だったので、安心して楽しめた、というのが最初の感想です。

両親に結婚の挨拶を終え、ホテルにて


――最初はどういうところでお会いしましたか?


Yさん: 当時は、僕が東京、彼女は静岡に住んでいたので、僕が静岡まで会いに行きました。最初から静岡の方を恋愛対象にしようとは思ってなくて。たまたま仲良くなった女性が静岡の方でした。


――静岡のどこで会われたんですか?


Yさん: 静岡の土地勘がなかったので、到着してすぐ駅前で見つけたホテルのカフェでお昼に会いました。そこからスタートして、月に1回くらいのペースで会うようになりました。基本的には僕が静岡に行っていましたが、たまに彼女も東京に来てくれていました。月に1回会うか、会わないかという関係が2年くらい続いていました。


――その時はまだ付き合う、という関係ではなかったとお聞きしていますが?


Yさん: はい、そうです。約2年近くは普通のお友達として会っていました。


――本当ですか?(笑)


Yさん: 驚かれますけど、本当なんです。年齢も離れていましたし当時彼女がまだ23歳で、あまり結婚も考えていないかなと思っていたのと、何より遠距離でしたので。

彼女は静岡から出たくないという想いがありましたし。僕も、仕事を辞めて静岡に行くことも検討しましたが、やはり難しいかなと思っていたので、パートナーとしてのご縁は残念ながらなさそうだと勝手にあきらめていました。

ただ、せっかく仲良くなれたので、付き合う・付き合わないということは特に気にせず、お互い普通のいいお友達として関係を続けていたという感じです。LINEや電話でもほぼ毎日やりとりを続けていて、気づけば、彼女とのやり取りがとても心地よくなっていました。


――長くやり取りを続けていかれる中で、関係が変わるようなキッカケがあったかと思いますが、それはいつ頃、どんなことでしたか?


Yさん: 1年半くらい経った頃、ある日彼女が「私たち二人の関係、どう思ってますか?」と言ってくれたんです。僕は好意があることをお伝えしました。すると彼女が「きちんと将来を考えてくれるんだったら静岡を出ることを検討します」と言ってくれたのです。

そこから流れが変わりましたね。情けないことに、若い彼女が勇気をもって決意してくれたのがキッカケで、僕の気持ちも前向きなものに変わっていきました。


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料理教室で練習したクリスマス用のパリブレスト


――そうすると、Rさんの方からしっかりと意思表示をされたんですね。2年間という時間も込みで、どういうお気持ちだったんでしょうか?


Rさん: 当時はアプリのユーザーに静岡の方はほとんどいなくて。結婚はしたいと思っていたので、静岡にこだわってばかりでは難しいのかなと考え直した頃でした。


――メッセージのやりとりでお相手の性格ってわかりますか?


Yさん: はい。お互い変に隠さずに、素でやり取りをしていたので、メッセージのやりとりだけでも分かり合える部分はあったように思います。3年間毎日やり取りを続けてましたので、結婚後に同居してからも、違和感は一切感じません。


Rさん: 実際にお会いした時も、メッセージのやりとりだけの時に描いていたイメージとそんなにギャップはなかったです。


――お二人とも、「結婚相手を探す」という目的で東カレデートをご利用いただいていたとのことですが、実際にご結婚されていかがですか?良いところ、悪いところなど教えてください。


Yさん:期待以上の結婚生活を送れています。一番嬉しいのは、やはり遠距離だったので、毎日顔を見て一緒にいられるのがすごく楽しいです。家で一緒にご飯を食べたり近所を散歩するだけで十分幸せな気分を感じています。

悪いことは特になく。新居探しで居心地の良い土地を求めた結果、通勤時間が3倍に伸びたくらいです。こちらは時代の流れに乗り、在宅勤務を増やして適応していくつもりです。


Rさん:結婚する前や、一緒に暮らす前と変わらずに彼は優しいです。当時からコミュニケーションは本当にしっかりとっていたので、「こんなはずじゃ…」などガッカリすることもないです。


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結婚後の新居にて、料理に腕をふるうRさん


――プロポーズについて教えていただけますか?


Yさん: 僕の方からプロポーズしました。初めて会ってから1年半くらいで、結婚を前提としたお付き合いが始まり、その半年後くらいにプロポーズして、その1年後に結婚しました。

プロポーズは家で。指輪に加え、いつか出会う人のために使おうと大学卒業から始めた500円貯金を副賞に。婚期が当初の想定より遅れたため(笑)、80万円も貯まってしまいました。これを使って近々ワンちゃんを迎え入れようねと話しています。


――マッチングアプリで自分の良さをアピールしたり、ご縁を引き寄せるためのアドバイスがあればお願いします。


Yさん: 今はマッチングアプリでの出会いも珍しくなくなり、会員同士の競争率がすごいと思うので、その分相手の気持ちを考えたアプローチが大事かなと思いました。やり取りした方に聞いてみると、「1日で300件“いいね”がくるので、全員を見きれない」という声が多かったです。

みんなが送るようなメッセージを送っても、見る側は面白くないでしょうから、失礼のない程度に少し趣向を変えて記憶に残るような、なにか、パンチのあるものを入れると印象に残るかなと。そうすれば「あなた面白いですね」などの反応がもらえることが多くなるように思います。


Rさん: 私は、写真を沢山載せるようにしていました。1枚だけじゃ伝わらないと思うので。加工はせずに(笑)雰囲気が違うものなどを数枚載せていました。


――東カレアプリの良さは?


Yさん: 自分に合った人を自分から探しにいけるのがアプリの良さ。日本中から運命の人を探せるって凄いことですよね。特に東カレデートは会員の特徴がはっきりしているのでそういう人と出会いたいと思う方には本当にお勧めだと思います。


Rさん: 他のアプリは最初から気合を入れて登録すると思いますが、東カレは審査制なので、逆に気軽に1枚写真を上げてみて、審査が通るのを待つという楽しみ方もあるかなと思います(笑)。審査に通ったら嬉しいですし、そこから気合を入れて写真を登録していけばいいので、気軽にエントリーできました。


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――これから、二人でどんな家庭を築いていきたいですか?


Yさん: 将来どうなりたいかなどの理想を、きちんと伝えあえる関係でいたいです。一緒に住む前にやっていたことを、これからも変わらず続けたいとも思います。違うことがあれば、話し合って、関係を築いていける二人になりたいですね。きっと、おじいちゃんおばあちゃんになっても笑いながら手をつないでいるはずです。


Rさん: 5年後、10年後も、相手の立場になって考えられる二人でいたいです。尊敬する気持ちも持ち続けたいなと思います。


じっくり時間をかけて愛を育んだというお二人。

実際に会うまでに丁寧なメッセージのやりとりを続けたり、取り繕うこともなく最初から自然体で接していたからこそ、お互いの信頼を徐々に深めていけたとのこと。

お二人のような出会いを一つでも多く提供できるように、東カレデートはこれからも一層のサービス向上に努めて参ります。

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