ある日、妻が“モンスター”に豹変…。IT社長39歳が経験した、地獄の結婚生活

妻の行動がモラハラだと気付くまで


次第に孝太郎さんは、家に帰ると妻が待っていると思うと憂鬱になる“帰宅恐怖症”に陥っていった。

「当時は中目黒に住んでいて、恵比寿のオフィスまで自転車通勤。深夜までオフィスにいて、早い時間に家に帰らないようにしていました」

あえて遅く帰って、ひっそりシャワーを浴びて寝る、という日々が続いた。しかしたまに妻が起きていると、シャワーを浴びている最中に浴室の電気消されたりして、いじめのようなことをされたそう。

「無視が何週間も続くこともあれば、疲れて家に帰ってきた深夜から明け方までずっと罵倒されたこともありました。僕も精神的に追い込まれて、僕がおかしいのか妻がおかしいのかわからなくなってしまって。ちょっと言い返すととんでもなく言い返されて、しまいには、蹴られたり、物を投げられたり…」

だんだんエスカレートしたので怖くなってさすがに、ネットでいろいろ検索した。そして、「モラハラ妻」というのに当てはまることがわかり、すべて腑に落ちた。

「たまに一緒に食事行くと、えらく機嫌が良くて昔の妻みたいなんです。突然甘えてきたりして、だから僕もころっと騙されて。でも帰り道では、ちょっとしたことで激怒してまたいじめられるんです」

彼女の言動はすべてモラハラの条件に当てはまっており、一緒に夫婦カウンセリングに行こうと誘ったが、「私は、何も悪いこととはしていない。行くならあなたでしょ」の一点張り。自分は正常だし悪くないと主張し続けていた。

「僕もすぐに離婚できなかったのは、もしかしたら今はストレスが溜まっているだけで、話し合えばわかりあえるのかもしれないと思っていたところがあるからです」

しかし何度話し合っても、妻のモラハラ気質は改善する気配はなかった。

徐々に、メンタル的にも追い込まれ「離婚」の二文字が頭をよぎるようになっていった。

「妻は、キレたら“離婚する”というのが口癖でした。常套文句でしたね。でも僕がいざ離婚しようと切り出したら大変でした。自分は悪くないって思っているから、僕から言い出されることが許せなかったんでしょう。離婚するのも大変でしたね」

弁護士のアドバイスに従い、会話を録音して証拠を集めた。そして、ようやく離婚が成立。

「子供もいなかったし、家も賃貸だったのでややこしいことはなかったですね。離婚したら、ますます事業が軌道に乗り始めて順調です。皮肉ですね、元妻がいたからこそ起業できたのに、その後は別れたおかげで軌道にのるなんて」

結婚生活5年で終止符を打ち離婚した後は、しばらく落ち込んでいた時期もあったが、その後は彼女も絶えることなくプライベートも仕事も順調だそう。

「ただ、結婚となるとどうしても元妻とのことが蘇ってしまうんです。カワイイ彼女が元妻のように豹変してしまうのが怖いんです。子供も欲しいから結婚したい気持ちはもちろんあるんですけどね…」

だから5年くらい付き合って、この人は大丈夫という確信がないと結婚できないらしい。ところが、そんな悠長なことを言っていると妙齢の女性はみんな彼の元を去ってしまうとのこと。

「“私は大丈夫”って、みんな言うんですよ。でも、元妻だってまさかって感じでしたから。“モラハラ発見器”みたいなものがあればすぐに結婚決められるんですけどね(笑)」

バツイチ男には、何かしら結婚に対するトラウマがあるのかもしれない。

孝太郎さんが結婚しない理由は、『モラハラ妻との結婚生活のトラウマが原因』だった。


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嫁候補の女性に、必ずあるテストを課す男性が登場



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